介護保険の再認定結果が昨日通知されてきた。「要介護4」だった。今回の入院を境に、訪問介護のスケジュールを増やして家族、本人の負担を減らし、介護保険の超過するであろう自己負担分を補うため、等級変更を入院中に申請していた。
「要介護4」は、利用料金の助成が306,000円(1割自己負担)/月で、変更した「訪問介護スケジュール表」のヘルパーさん派遣も利用枠に収まり、ギリギリの時間でやって貰っている所を時間延長もできそうだ。
ケア・マネの作成したスケジュール表の提出を調査員に求められたが、生憎、故障中のパソコンのファイルにあり、変更前のスケジュール表しかなかった。ケア・マネの指示で「食事介助」、「口腔衛生介助」、「入浴介助」、「トイレ介助」の書かれた業者が作成したスケジュール表を貼り出しておいたので、調査員はそれを見て、他の介護保険利用状況を妻に訊ねていた。
実際の動作が見たいというので、妻に介助されてトイレを済ませた。介護認定が厳しくなっていると聞く。その中で「要介護4」は、本人だけ「そこまでひどくないだろ?」と思っていて、チョッとショックだった。あと残っているのは最重障の「要介護5」だから。
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