左義長まつり
我が家の有るこのあたりはずっと昔からある古い地域なので歴史のある行事が一年中あちこちで行われる。その中のひとつ。「 左義長 」まつり何処にでもあるお札やお守り、門松や書初めなどを焼く行事なんだけど「小正月」というらしい。菓子撒きなどもあって、おまつりなのだ。お神酒を撒いて火をつける。この間にお神酒を2杯も頂いた。こんなお札の山がいくつも有るのだ。ゆるきゃらも居た。なんか、河豚のぬいぐるみを着た「 何か 」らしい。こんな手描きの絵の旗が立ててあって若人が裸で倒す。折る。焼く。さらに意味不明なのがこれ。みんなで、焼けたお札などをつついているのかと思いきや竹竿の先にひもでくくった何か(お餅?)を焼いている。これを食べたらきっとご利益があるに違いない。だって、この隣では「お菓子撒き」が行われているのにしらんぷりで、一生懸命焼いている。なにせ新参者なので、何にも解らないままだったけどちょっとテンション上がった。