北海道の旅 その8 ニッカウヰスキー余市蒸留所
柿崎商店のすぐ近くが「 ニッカウヰスキー余市蒸留所 」「 マッサン 」を見ていないのでそんなに感慨はなかったけど観光客は沢山いたよ。とても広くてきれいな構内。ウヰスキーは、こんな風に樽詰めされて寝かされてますよ、という体の樽。試飲コーナー旦那が運転で飲めないので、私が代わり(?)に飲んでみる。4種ほど有る中から「シングルモルト」を飲んでみた。久しぶりにストレートで飲んだのでカーッとした。話題のシングルモルト余市 1980’S余市蒸留所限定 ちーさいビンで15,120円一人3本のみ。しばらーく ウロウロして悩んだけど買わなかった。(やっぱり?)日本のウヰスキーは海外で評価が高いらしい。私の大好きな海外ドラマ「 リベンジ 」でも大金持ちのビクトリアが「日本のウヰスキーが手に入ったのよ」と自慢げに客をもてなしていた。稀少品の扱いしていたから、本当に人気があるらしい。お土産には、このウヰスキーを購入。ちなみに私の住んでいる知多半島の名前を付けたサントリー11年ぶりの新ウヰスキー「 知多 」知多蒸留所で作っているんだって。これはまだ買っていない。