台湾高雄の旅 2019 その10 阿義烤鴨
帰りにまたお茶を買う。鉄観音ウーロン茶。25元 100円しない。コンビニでアールグレイミルクティも買う。容器が可愛い。裏にハングルみたいな字が書いてあるが台湾製で、韓国とは関係ないみたい。20元くらいかな? 70~80円。ホテルの各フロアにはこの給水機が設置されている。冷たい水から熱湯まで 無料。台湾は、水道水は煮沸しないと飲めないのだそう。夕食は、前回気になった「 阿義烤鴨 」という店の北京ダックを買って帰って、部屋で食べることにしたよ。上から一羽 丸ごと 切らずに 320元 半羽 半分に切っただけ 170元一羽 切って ネギ・タレ・包む皮付き 400元半羽 切って ネギ・タレ・包む皮付き 220元餅(包む皮)5枚で10元半羽 のセットにした。お店の壺の釜みたいので焼いた鴨を このお母さんがナタみたいな包丁で 叩き切る。すごい力で ガンガンガンと骨ごと切る。日本人は珍しいらしくこのお母さんにニコニコと「ジャパニーズ?」と訊かれたよ。何処の店もそうだけど、日本人にすごく優しい。並んでいた地元のお客さんまで私たちにニコニコ笑いかけてくれた。どこの国の人にも優しいんだろうけどね。包み皮がセットに5枚だったので 追加で5枚購入。合計230元 850円くらい。残りの骨付き肉は、青菜と炒めてくれる。大量の肉と10枚の皮は、かなりヘビーだったよ。包み皮は、追加せずに5枚で良かった。失敗。台湾独特の香辛料で、日本人には沢山は食べられない。少量なら美味しく食べられるが。入れてくれた袋に あのダック もどきが・・・・これにビールと 夜市のフルーツで夕食終わり。ホテルで夜 TV見ていたら アニメやってた。「 史努比 」とはなんぞや?「 史努比 」 スヌーピー の当て字だった。字面が可愛くない。