北海道の旅2019 その13 だいいち風呂&餅つき
養老牛温泉は、北海道の東の端の方。札幌からはメッチャッ遠いので飛行機で来て~だそうだが、札幌から新千歳空港までもそこそこかかるのにまるで札幌からまっすぐ来れるみたいに書いてある。こんなふうにポスターに書くからすぐ行けるんじゃないかと錯覚しちゃうのよ。シマフクロウはめっちゃいい顔しているな。朝 本館のお風呂に行ったら、誰も居なかったので写真を撮ったよ。外の丸太風呂の中から岩風呂を撮った。この岩風呂の下の川沿いに混浴大露天風呂がある。朝食前にロビーで「 餅つき 」があった。夏だけど、中国人がこういうの好きなんだろうね。子供連れの中国人家族が多数、カメラをかまえてた。お風呂には全然居なかったのに。子供用の小さな杵を持たせて つかせたりして 撮影してたよ。あんこを包んだお餅をひとつずつもらった。朝食はバイキング。こちらも かの国の人の子供が大騒ぎ。でも自主規制か、ツアー会社に言われたか解らないけど一番奥の方のコーナーに集まって食べていた。朝食でうるさいのは気にしない我が家は、一緒にそのコーナーに混ざって食べた。いつもよりは少な目に食べて名物の「 養老牛放牧牛乳 」を飲んだ。何故名物かというと 生クリームのような牛乳なのだ。フタを開けたらこんな感じに乳脂肪が固まっていた。