Ｒｏｏｍ　Ｎｏ.３０４

　　　　　　　　　　　遠い国に吹いた風　あの海から届く
　　　　　　　　　　　君はそっと肩をすくめ　過ぎていく時を見つめる

　　　　　　　　　　　昨日までの微笑みも　今日はうまく笑えない
　　　　　　　　　　　繰り返す日々

　　　　　　　　　　　きっと誰でも　迷いながら歩いていく
　　　　　　　　　　　星も無い夜の果てに　立ちどまる
　　　　　　　　　　　でも君が見た夢は　忘れないでいて
　　　　　　　　　　　一人じゃないから　僕もそばにいるから


　　　　　　　　　　　冷めた瞳と唇で　生きた季節がある
　　　　　　　　　　　戸惑いとか　ためらいとか　まっすぐに歩けなかった
　　　　　　
　　　　　　　　　　　誰かを愛する気持ち　その胸をしめつけても
　　　　　　　　　　　こわがらないで

　　　　　　　　　　　水平線に　朝日が昇る時刻に
　　　　　　　　　　　眠れずに　目を閉じる日もあるけど
　　　　　　　　　　　でも君が見た夢は　忘れないでいて
　　　　　　　　　　　その手をのばした　あの空を見つめていて

　　　　　　　　　　　人は誰でも　迷いながら生きている
　　　　　　　　　　　手探りで　愛を探す夜もある
　　　　　　　　　　　でも君が見た夢は　忘れないでいて
　　　　　　　　　　　一人じゃないから　きっとそばにいるから

　　　　　　　　　　「忘れないでいて」　by　Ｋiyotaka Sugiyama



この曲は、７月２６日にリリースされた杉山さんのアルバムの中の曲です。（また杉山さんの話
が出てきましたが、竹善さんも同じくらい大好きですよ♪）杉山さんのライブ中止以来、私は
この曲をリピートにして聴いて過ごしています。このアルバムの中で１番大好きな曲です。
杉山さんがスローに、そしてせつなく歌い上げています。

昨日の★ちゃう★さんの日記を読んで、私の中でこの曲が符合しました。
実際に、★ちゃう★さんに聴かせる事ができないから、せめて詩を見ていただきたい・・・
と思いました。★ちゃう★さん、自分の思うままでいいんですよ。。。受け止めてくれる
仲間はたくさんいます。人は弱い部分が多いから。。。

自分自身、何が出来るか、わかりませんがこの詩に出てくる「僕」という存在でありたい。
それは★ちゃう★さんだけにではなく、ブログの仲間、友達、知人に対して微力ながらも
「そばにいるからね」という自分でありたい。すっごい理想ではありますが・・・（゜∀゜；）
そんな風に私は思っていますよ♪★ちゃう★さん、「忘れないでいて」ね♪（笑）