Ｒｏｏｍ　Ｎｏ.３０４

みなさん、こんばんは～

今日は今までのあだ名について語ってみたいと思います。
私のＨＮは「めいごろ」さんの名前と私の苗字で成り立っております。
苗字の中に「さだ」があるために、多くの方から「さだちゃん」と呼
ばれる事が多いです。下の名前は・・・忘れさられています・・・（゜∀゜；）

小・中・高から現在にわたって呼ばれたあだ名はたくさんあります。
「さだっち」「さださだ～」「王貞治～」「負け犬サダ～」「さだまさし～」
「貞九郎！（昔、男女７人夏物語で片岡鶴太郎さんの役名）」「貞子！（リングより）」
「さだ吉（お線香のＣＭより）」「おサダ」「サダオ～（渡辺貞夫さんからだと思う）」

多いでしょ～？（笑）苗字に「さだ」が入っているだけで・・・（゜∀゜；）
その中で言われて大泣きした呼び名があります。それが「さだおばさん」
小学校３年生の時にクラスの「オオスガ　イチロウ」くんから「おい！図書室にお前の
本があるぜ～！お前、最後に死んじゃうんだよ～」と言われた。強気な私は「何、バカな
事を言ってんの～！持ってきてみなさいよ！！」とオオスガくんに言い返した。

しばらくしたら図書室から「さだおばさん」という絵本を持ってきやがった
読んでいたら・・・さだおばさんが可哀相なんですよ・・・。行商をしながら村のみんな
と一生懸命に生きているさだおばさん。最後は、事故に遭って死んでしまうんですよ。
あんまりな結末と悔しさとで小学３年生の私は泣いてしまった。オオスガ君はそんな私を
見て「勝ったぜ！」と嬉しそうな顔をしていた。。。それ以来、小学校時代は男子からは
「さだおば～」と言われるようになってしまった（＾＾；）

先日、楽天の本を検索していたら、「さだおばさん」の絵本を見つけました。。。
あるんだね。。。今でも。。。作者が原田泰治さんという方でしてアニメ化で映画にも
なったらしいです。製作に「さだまさし」さんも関わっています。（笑）



まぁ、大人になった今は「あははー（゜∀゜）」と笑えますが、当時の私は母に「何で
こんな苗字の人と結婚をしたのーーー！」と詰め寄った事もあります（苦笑）

この本にご興味のある方は「さだおばさん」で検索したら出てきまーす（゜∀゜；）