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カテゴリ:動物関連
みなさん、こんばんは(^-^)
レスもしっかりしていないのに・・・更新、失礼します(゜∀゜;) だいぶ涼しくなったかな~と思いきや・・・今日は暑かったですね 以前、日記で通勤途中にいる「シロ」という犬をご紹介しましたが、新たなワンちゃんを 見つけました(笑)梅雨明け前からこのワンちゃんの写真を撮り続け、やっと8枚になり ました(笑)8月は猛暑のためにずっとおウチの中に居たようで会えませんでした(ToT) このワンちゃんの名前を知らないんですが、勝手に「タロ~♪」と呼んでいます(笑) こんな風に・・・通勤途中に出くわしたらスルーするわけにはいきません(笑) タロ~のいろんなショットで和んでくださいね(´∀`) ギロっ!!と睨んだり、大胆な格好で寝ていたりします(笑) か~わいい何を見てるのかな? ☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆ 土曜日の夜19時から放送されている「天才!志村どうぶつ園」を1日の土曜に見た方は いらっしゃいますか・・・? たまたま見ていて、動物と話ができるハイジさん(外国の女性)が福岡県にいる耳・尻尾・ 手足が無い犬・太郎を訪ねるコーナーがありました。 獣医をされている小森先生が、高齢のお爺さんが連れてきた「太郎」を診察して原因不明の 病気によって手・足・耳・尻尾が腐敗して切断をしないと命に関わる・・・という事で緊急の 手術をした。 その後、高齢のお爺さんが太郎の面倒を見るのが不可能なので小森先生が太郎を引き取って 育てた。小森先生は・・・太郎に手や足を切断する説明をしないまま、手術をしたことが 気になっていた。そこでハイジさんに太郎の気持ちを聞いてほしいという依頼でコーナーは 始まった。 太郎は・・・ハイジさんと一切、目を合わせない。かなり警戒していた。ハイジさんは、 ずっと太郎を見つめ太郎の気持ちを通訳を通して小森先生に話をした。 まず・・・太郎が感じていた事は他の動物たちに(動物病院の中の)手や足、耳、尻尾 が無い事でバカにされた哀しみ。そして手で餌をもって食べる事が出来ない苛立ち。。。 オモチャで遊ぶ事もできない。。。 ハイジさんが太郎の気持ちを言った後・・・太郎はだんだんとハイジさんを見るように なったのです。自分の気持ちを理解してくれている!と思ったのです。 そして・・・小森先生は1番気がかりな説明をしないで手術をしてしまった事に太郎は どう思っているのか?と・・・。 動物って「安楽死」というイメージを持たないらしいのですが飼い主のお爺さんと小森 先生の気持ちからイメージとして太郎に伝わり、太郎は・・・「お願い、殺さないで」 と必死に訴えていた。殺される。と思ったのですね。。。でも麻酔がとれて目を開いた時 「生きているんだ」と喜んだそうです。そして小森先生は自分の命を助けてくれたという 感謝の気持ちもあると。 太郎は抱っこをされてお散歩をします。気分が良かったりすると胴体だけでピョンピョン しながら河原の葉っぱや野の花などを楽しんでいます。「本当に動物と話せるの?」という 概念が発生するとも思いますが小森先生は太郎を思い、太郎は小森先生を思う。これは事実。 そんなお互いの事を思える気持ちや太郎の健気な姿を見ていて・・・不覚にもワタクシ、 滝のような涙を流していました。。。心が感動したからなんですね。 愛情って・・・すごいチカラだな☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.03 00:44:07
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