|
カテゴリ:ライブレポ@竹善さん
1st&2nd共通のセットリストです。 ■舞曲(アルバム・月光より) ■上海之夜 SHANGHAI NIGHT(アルバム明天 (Tomorrow)より) MC (上海之夜について)中国とは思えない。発展した、冷たい、近づけない 怪しい雰囲気があります。ここでメンバー紹介。 美野春樹(piano)、天野清継(guitar)、齋藤順(bass)、菅原裕紀(percussion) 次の曲は少し悲しい出来事があり、友人に捧げるための曲です。 ■月光(アルバム・月光より) ■賽馬(さいま) (ジャー・パンファン "Memories" at 東京国際フォーラム(DVD)より) ※この曲↑は各楽器のソロが見所でした。猫の鳴き声を楽器で表現したり ピアノは「走れコータロー」のサビの部分を引用したり。ウッドベースでも 美空ひばりさんの「りんご追分」を引用していてとても楽しめました^^ MC ここで・・・素敵なゲストを。佐藤竹善さん! (竹善さんが出てこない。。。) あれ?サトウさん???(佐藤さん、という呼び方が新鮮でした・笑) (竹善さん、まだ出てこない) ボーカルでのライブは初めてで、昨日は手島(葵)さんがゲストでした。 女性より男性の声が好きなのですが、光らない声は好きじゃない。 売れている歌手の声は好きじゃない。 (竹善さん、やっと来た!) ジャー・サトウさん、宜しくお願いします。 竹・すいません!!まだ上でテレビ(もちろん演奏中の)を見ていました(笑) ジ・では、歌いましょうか(笑)竹善さんとお呼びした方が良いですか? 竹・はい(笑)佐藤は病院ぐらいでしか呼ばれた事がありません(笑) ジ・では・・・ 竹・僕のオリジナルの曲で。 ■今日も君に恋をした ※1コーラスが終わり、二胡が絡んで来ていつもと違う「今日も君に恋をした」でした。 ジ・歌はスバラシイ!竹善さんの声は幅があってボリュームもあって。 出演してくれて、ありがとうございます。 竹・お話をもらってから本当に楽しみでした。真横で生の二胡を聴いていて 気持ち良くて。僕、習おうと思いましたよ!(笑)最初の音色で感動しました。 ジ・昨日は手島さん今日は竹善さんでワイルドな感じで・・・。二胡では (「今日も君に恋をした」の愛してるって愛してるって~の歌詩部分)愛してる と言葉になって弾けない(笑) 竹・(二胡の音色のマネをしながら愛してると歌っている・笑)ドリフに なっちゃいますね(笑) ジ・では次の曲は? 竹・この曲を・・・二胡でやるとは思わなかった。ほめ殺ししてるわけじゃ ないですよ(笑) ■Something(Beatles) ジ・ありがとうございました。本当に素敵な声ですね。僕も歌った事が あるんです。中国では子供の歌舞団があって18人くらいの子供で。。。 歌ったり踊ったり。。。でも途中で二胡をやるようになりました。 さだ(゜∀゜)→このあと、ジャーさんが10何年か前に1度だけCMで歌った事が あると話をされる。でも何のCMか忘れたとの事。そしてジャーさんのアルバムの中に ある「睡蓮」という曲について話。 竹・僕・・・この曲を知らなかったです。聴いたら感激しまして。。。 インストや歌バージョンがあって。歌バージョンはジャン・ティーさんが 歌っていて、これをどう歌おうか?と考えました。このままで歌いたいのだけど このキーで歌えなくて。個人的に主張しないで歌おうかと。 ■睡蓮(アルバム・二胡2 LOVERSより ) ジ・ありがとうございます!佐藤竹善さんでした! (竹善さん、笑顔で去る) ジ・いつも笑顔で暖かい感じがする。では次の演奏をします。 ■SUMMER DANCE(「さまだんす」と聞こえました。。。)(アルバム明天 Tomorrowより) ■ダンコ オブ エイジア 中国の教科書についてや、日本が1番、きちんとしている国だという話。 また来年、ここで出来るように頑張りたいと思います。宜しくお願いします。 メンバー紹介される。 アンコール ■天馬(ペガサス) PEGASUS(アルバム明天 (Tomorrow)より) MC 桜を好きになって、こういった形で日本に来て頑張っています。 日本でしか出来ない二胡の音楽を仲間と頑張って音楽を作りたい。 これからも応援を宜しくお願いします。 ■桜(さくら) CHERRY BLOSSOMS(アルバム・月光より) 2ndもセットリストは同じでした。 2ndでは竹善さんとのMC部分に小田さん登場!ジャーさんは小田さんの 歌声も大好きとのこと。竹善さんを通して小田さんに私(ジャーさん)の事を 誉めてほしい、話をしてほしいと言っていました。竹善さんは小田さんには 時間が無いから早めに伝えます。と小田さんファンが失笑することを少し言っていました。 竹善さんが服部先生に出会った事やオーケストラで歌われた時の話をされた。 ジャーさんは服部先生に出会って自分を拾い上げてくれたことによって日本で 二胡奏者としてやっていけるようになり、その感謝を話していました。 その服部先生が今日は1人で見に来たとのことで、ジャーさんも竹善さんも 緊張している感じだった。 「今日も君に恋をした」では続けていく事の大事さの歌であると話をされる。 竹善さんは青森で夜中にラジオを聴いていると中国やモスクワの放送が入り混じり よく聴いていたという話。ジャーさんは中国では京劇、革命の歌、民謡などしか 聴くことが出来なかった。日本に来てから西洋の音楽と触れることになった。 知り合いのミュージシャンの奥様がジャーさんに二胡を習っていて最初に聴いた 時は聴けるものではなかった・・・でも今は上達されたという話。二胡を弾ける まで最低、5,6年はかかるそう。でも竹善さんならもっと早く上達しそうと言われ 竹善さんは超~笑顔だった。 今回は本当に自信がないので、上手く伝えられませんでした。。。 中途半端なレポになったかと思います。。。ごめんなさい(゜∀゜;) ※ジャーさん部分の曲名・・・自信がありません。。。 参加された方々、間違っていたらご指摘お願いします(゜∀゜;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.18 02:31:10
[ライブレポ@竹善さん] カテゴリの最新記事
|