今日、09時07分、愛犬
(シェルティ・14歳・オス)が死にました。
車内の会話です。
母:「ポーちゃん
もうすぐ、病院だよ。点滴してまた回復しようね
」
その後、母は何度かポーちゃんに話しかけていました。
走行中、母が「あ
えっ・・・
」と。
うーみん:「どうしたの
ポーちゃんに何かあった
」
母は運転中のうーみんを心配させたくなかったのだろう
。
母:「うーみん、病院
の駐車場
に着いたら、診察しないで真っ直ぐ家に帰ろう
」と。
すぐにわかりました。。。
30秒後位に病院の駐車場に着きました
。
昔から病院が嫌いで、病院に行く道を走ると震えていました。
診察が終わっても、「じゃ、オレはこれで・・・
」と一人で病院から脱走経験も
。
そんなポーちゃんなので、きっと病院で死にたくなかったのだと思います
。
昨日の夜は、涙を流していたポーちゃん。
闘病生活で体力も限界に来ていたし、自分の死を覚悟したのでしょうか・・・。
キレイな涙を流してました・・・。犬も涙を流すんだ・・・と知りました。
何もできなくて、夜中、一人でうーみんは泣きました・・・。
今、ポーちゃんはうーみんの実家で、棺おけに入っています。
叔父夫婦も従兄弟も祖父もポーちゃんに会いに来てくれました。
飼い主である弟は、電話
を聞いた直後、仕事の有給をもらい、実家に帰宅
。
じじ(父)も「千葉からすぐに帰るか
」と何度も電話が
。
旦那も出張準備を会社でしてて、出張に行く前だったようで、
「オレも、ポーちゃんに挨拶してから出張に行く」と顔を出してくれました。
ポーちゃん、良かったね
。みんなポーちゃんに会いにきてくれたよ
。
ポーちゃんがどんなに14年間、愛されていたかわかったかい
ポーちゃんの介護で疲れた母も現実を受け入れられないようで、
「不思議だよね。ポーちゃんが死んでも世の中何も変わらない日常の景色・・・
」と。
ポーちゃんの存在が大きすぎて、心にポッカリと大きな穴が開いた状態です。。。。。
もう二度と生き物は飼わないとうーみんは決めました。