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2011.03.08
カテゴリ：晴れた日の公園
こんにちは～♪ 風もなく、雲のない青空が広がっています。 さわやかな春の陽射しに、心弾みます。
次にUPしますと言っておりましたが 大阪城の梅林を先きに掲載したものですから・・ しびれを切らし、出番を待っていた小さいお花です。
ニオイスミレは、紀元前320年ごろには すでに ギリシャなどで 栽培されていたそうです。 アテネを象徴する花・・、 美の女神アフロディーテの花として 恋の妙薬に使われたのですって。
中世ヨーロッパでは、 うつむいて咲く姿から 清純と謙譲のシンボルとされた。 そして、澄んだ芳香と可憐な美しさが好まれ 紳士や淑女たちは、花売り娘から買ったニオイスミレの花束を 身につける習慣があったそうです。
ニオイスミレ大好きですが 女性ばかりでなく 遠い昔から、男性にも愛され好まれていたのですね
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