翻訳会社社長の日々是好日

ベッドのまくら元には、7冊の書籍が置いてある。

いずれも現在読み進めている書籍である。

飽きっぽいのだろうか、1冊の本を一気呵成に読み進めるときもあるが、

その一方で、数冊の本を抱え込んでいる時期は少なくない。

こうした読書法は決して意図されたものではない。

飽きっぽいのだろう。。。

以前読んだこの本は、私を擁護してくれているようでうれしい。

ただ、私の読書法は、この本に書かれているような戦略的なものではないのだ。。。 

p.16　「ベクトルの異なる本を同時に読めば、脳の様々な部位を活性化することがきる・・・」

ちなみに、枕元の7冊を紹介すると。

1. 『マンガ 日本の歴史 ［3］ 興亡する倭の五王と大嘗の祭』（石ノ森章太郎 著）

2年くらい前、息子の為に全55巻を購入。只今、およそ3巡目。

2. 『アイデアのちから』（チップ・ハース 著）

弊社の元従業員のN君が、最近勧めてくれた一冊。

具体的な6つの原則に則り、『記憶に焼きつくアイディア』を作成するための指南書。

3. 『急に売れ始めるにはワケがある』（マルコム・グラッドウェル 著）

Amazonで 「2. 『アイデアのちから』」 を購入時に衝動買い。

 「2. 『アイデアのちから』」 の最初の方のページで、この本が引用されている。

この本では、「ティッピング・ポイント（≒急に売れるタイミング）」が検証されている。

4. 『なにわ商人1500年の知恵』（藤本義一 著）

Book Off で数年前に見つけて、ほったらかしにしておいた一冊。

大阪商人だけでなく、近江商人、伊勢商人に関する蘊蓄が満載。

気軽に読める一冊である。

5. 『歴史頭脳をもっているか』（長谷川慶太郎 著）

苦手とする人が多いのではないかと思われる、『現代史』が詳しく紹介されている。

6. 『打たれ強く生きる』（城山三郎 著）

先人から勇気を頂きましょう。

7. 『中小企業診断士 二次試験過去問』（TAC 出版）

ああ、もうすぐ二次試験だ。。。

『はい、こちら国際事業部です。』