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「そこに僕はいた(辻 仁成 著)」を読み終えた。
辻 仁成 って、ミポリンのご主人ですよね。 それしか知らない。 氏の小説は一冊も読んだことがない。 改めてウィキペディアを見てみると、 辻 仁成(つじ じんせい/つじ ひとなり、1959年10月4日 - ) ミュージシャン、映画監督、小説家。 ミュージシャン、ほう。 そういえば、「そこに僕はいた」の中にもバンドの話があった。 現在はフランス・パリを拠点に創作活動を続けている。 さよか。 東京都南多摩郡日野町(現日野市)に生まれる。少年期は父親の仕事の都合で福岡市、帯広市、函館市と各地を転々とした。北海道函館西高等学校卒業し、成城大学経済学部に進学するも中退。 いずれも「そこに僕はいた」に出てくる地名である。 それぞれの土地での思い出話が、サラっと語られる。 「そこに僕はいた」は、そんなエッセイ集である。 辻氏の少年時代、青年時代は、正直、私にとって他人事である。 面白いのは、私が私自身の少年時代、青年時代を思い出しながら、このエッセイ集を読み進めていたということ。 このエッセイ集を読んでいると、忘れてしまったあの頃の自分が蘇る。 ありがたや、ありがたや。 そして、恥しや、恥しや。。。 少年時代の私が久々に蘇る数日であった。 多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく!m(_ _)m 「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。 みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m ↓こちらをクリックして下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.22 12:58:57
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