翻訳会社社長の日々是好日

『日経春秋の要約 50日間の刑』

11日目クリア

この刑に慣れてきた感じ。

少なくとも苦痛は全くなくなった。

あとは少しずつ精度を上げて、内容を充実させよう。

さしあたっては、ずっと端折ってきた、「自分の言葉で書き直す」という工程をちゃんと行わないとね。。。 

【第一段落】
任天堂の山内溥相談役は社長在任中、どんなに販売が好調でも冷めていた。
（34文字）

【第二段落】
ゲーム機はどうしても生活に必須ではないから、よほど面白くなければ買ってもらえない。そう心得て開発に入念に取り組むのが山内流だった。
（65文字）

【第三段落】
国内新車販売台数は、ピークの6割強。百貨店売上高も91年比7割弱に落ちた。数字の変化は、必要の度合いも映しだしている。
（59文字）

【第四段落】
必須でない商品やサービスで、収益をあげるには、はっきり特色を出して、消費者に驚きや面白さを与え続けていくことが不可欠だろう。
（62文字）

【春秋100字要約】

任天堂の山内溥相談役は、ゲーム機は生活必需品でないとして、開発に余念がなかった。新車や百貨店の売上は、必要の度合いに応じて落ち込みを見せる。非生活必需品には、継続的な驚きや面白さが不可欠だろう。

（97文字）

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