『日経春秋の要約 50日間の刑』
14日目クリア
【第一段落】
昨日の小中学生の全国学力テストは、全員参加をやめて、3割抽出に切り替えた。
(37文字)
【第二段落】
文科省の4割案が、事業仕分けで削られたというから、安易である。
(31文字)
【第三段落】
結局、自主参加が相次ぎ、参加校は7割にものぼる。制度の全体設計を考えずに数字をいじった末のドタバタである。
(53文字)
【第四段落】
事業仕分け第2弾では大学入試センターの民営化も議論になるそうだ。本来は大学入試そのものが検討すべきである。政権支持率上昇のためのパフォーマンスなら逆効果だ。
(78文字)
【春秋100字要約】
小中学生の学力テストが3割抽出になったが、制度全体を考慮しない変更に現場は混乱した。大学入試センター民営化も事業仕分け対象になるが、入試自体が検討されるべきである。政権支持率上昇が狙いなら逆効果だ。
(99文字)
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