翻訳会社社長の日々是好日

39日目クリア

いつになく短時間で完成。

骨格は、ほぼ一読でできてしまった。執筆者の構成がしっかりしているせいか、今朝の私が乱暴なのかは、不明。

（生意気にも）朝から頭が冴えてるのかと思う一方で、なぜ『携帯電話』でなく、『ケータイ』と表記しているのか。。。執筆者の意図はわからない。

それと、こんなに短時間で仕上げてしまうと、最初の不要部分の削除作業がきっと雑になっているようだ。

従って、『携帯の基本マナー定着』と結論部分の『独裁体制下での携帯（の果たす役割）』との関連がちゃんと読み取れていない。

さて、要約です。

【第一段落】
（0文字）

【第二段落】
会議の前にマナーモードに切り替える。そんな基本動作は、まだ定着したとは言いがたい。
（41文字）

【第三段落】
ケータイほど急速に普及した文明の利器はかつてない。マナーモードへの切り替えひとつをとっても、人類がケータイのある生活に適応するには時間がかかる気がする。
（76文字）

【第四段落】
体制が適応不良を引き起こしているようにみえる国もある。北朝鮮のデノミネーションは、中国の通信ネットワーク経由で外部に伝わった。情報統制に頼る独裁者にとって、ケータイは笑い話で済まない脅威かもしれない。
（100文字）



【春秋100字要約】

急速に普及した携帯電話の基本マナーを定着させるには、適応する時間が必要かもしれない。一方で、独裁体制が適応不良を引き起こしている国もある。独裁者には携帯は脅威かもしれない。

（93文字）

【春秋40字要約】

携帯のマナー定着には時間を要する。一方、携帯は独裁的情報統制を突き崩すだろう。

（39文字）

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