翻訳会社社長の日々是好日
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推理小説チャレンジ100冊!!! まずは1冊目、読了。 臨時特急『京都号』殺人事件(西村京太郎 著)
社長令嬢 楠木かおり 誘拐事件。 犯人の当初の計画にはなかった、3件の殺人事件が起こってしまう。 若く優秀な三沢刑事と女刑事北原早苗が捜査に当たる。 三沢の狂言説と早苗の誘拐説が、それぞれ仮説となり、推理と捜査が展開される。 どちらの仮説に落ち着くのか、と引き込まれる感じ。 ところで、早苗はあの十津川警部の部下であり、三沢よりも思慮深く描かれている。 優れたリーダーは「誰?ではなく何?」というドラッガーの言葉を思い出す。 でも、これは単なる小説。ヒーローの部下に軍配があがるのじゃろな、っと読み進める。 結末は、急な展開で少し物足りない。 今日のこのブログみたいに、尻切れトンボ
十二番目の天使 2011.05.23
枕草子殺人事件(斎藤栄 著) 2011.02.25
Viktor Emil Frankl, writer of ‘Trotzdem… 2010.12.09 コメント(2)
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Oku-chan 1213
名古屋で翻訳会社(http://mtcgo.co.jp/)を経営しています。このブログでは、日々の活動について、公私にわたって記していこうと思います。
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