テーマ:読書(8615)
カテゴリ:読書
基本、図書館で借りた書籍は、リビングで読むことにしている。 が、この本は、そうしたルールに反し、ベッドへ持ち込んでしまった。 『十二番目の天使』 主人公 ジョン・ハーディングが監督を務める、少年野球チーム。 そのチームに、いわゆる選手選抜会議で、最後の12番目に選抜されてティモシー・ノーブルが入団。 この時点で、結末はわかるのだが、でも、やめられない。 この書籍の発行期日は、2001年4月16日。 まだ、『死』を持って物語を締め、読者に余韻を残すのは、『あり』の時代?だったろう。 『セカ中』以降、こういうのが氾濫してしまって、今では食傷気味なのだ。。。 まあ、『セカ中』に限らず、昔から『野菊の墓』とかあったのだから、今後も続くんでしょうが。。。 などと、斜に構えてみたものの、やはり一気呵成に読んでしまう、私。 そして、『生きる意味』とか、ちゃんと考えさせられてしまう私。 なんなんでしょね、こういうの。 ベトナム語翻訳&ベトナム進出支援は、MTCに、お任せ下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.23 15:21:15
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