九州まんきつ日記

今回妻が担当です。

昨日の佐賀～長崎ドライブの続きです。

佐賀で「チャンポン」を食した後、いざ長崎雲仙方面へ。

目的は・・・。

もちろん

温泉。

以前、雲仙にドライブした時「町営？！管理」の硫黄くさ～い温泉が大変印象深かったので、今回もその硫黄くさ～い温泉を求めて行きましたよ。

でも、同じ場所では面白くないので、今回は海よりの「小浜温泉」へ行きました。

で、選んだのがココ。

建物は古いですが、従業員の方はとても気さくで感じのいいかた。

「露天風呂入りなさいね～。（多分、ご自慢の）」

と言われたので早速入浴。

お風呂に浸かった途端・・・。

「ん」

「隣の男湯、ついたての隙間から結構見えるんですけど。（心のさけび）

今じいちゃん、二人入ってるよね。」

そう思ってると男湯に旦那の声が・・・。

隙間をもう一度みると。

ばち～ん。

思いっきり旦那と目が合いました。

げげっ結構どころではないよ～。場所によっては見えまくりだ。

旦那とじいちゃんたちの会話。

じ「奥さん、入ってるとね」

だ「はあ。」 

おいおい、私の事はほっといてくれ～。

もう一度、隙間を見たら、また旦那と目が・・・。

ちょっと～、今更見なくてもいいでしょ。

あっ、言っておきますけど「女風呂」は私一人だけ入浴だったので、旦那の行為は「犯罪」ではありませんよ。

いつもならゆっくりするのですが、このときばかりは「冷や汗」ものですぐに出ました。

そして、「内湯」に入りなおしました。

旦那と再会して聞いてみました。

私「ちょっと～、どうしてずっとあの場所におったん。かなり怪しいよ。」

旦那「あほかあの場所丸見えやったから、○○（私の名）を見られんようにガードしてたんや」

私「ふーん。ありがとう。でも、ま、減るもんじゃないんだけどね。」

最後に・・・・。

ココの温泉の名誉のために言っておきますが泉質は「食塩泉」（最初の目的硫黄泉と全然違うけど）、なめらかでグッドです。

従業員さんたちもとても愛想がいいんです。