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カテゴリ:日常
行事でどうどうと子どもの写真を撮ることが出来るという特権のために、広報委員になったが、広報のお仕事は色々な出来事を「伝える」というのがメイン。 写真はイメージを分かってもらうために必要なのであって、本来は文章が大事。 私は理系なので、あんまり文章が得意じゃない。 今までは殆ど写真撮影するだけで、後は文章を他の委員さんが付けてくれた。 今回も殆どの行事で写真を撮る係りだった。 ただし、今回は少しだけ記事を書いた。 うちの長男が6年生なので、修学旅行に行ってる。 一大イベントなので、これも新聞に載るわけだ。 付いていくわけではないので、写真は同行した業者さんから使って良い写真を提供していただくことに。 そして、添える文章を作成した。 一応子どもに感想を聞く。 広島の平和記念公園に行ってるので、そこから話を聞く。 「原爆ドームどうやった?」「ボロボロやけど、よう残ってるな~」 「資料館は?」「原爆でメチャクチャになったもんがいっぱいあった。怖いな」 「被爆者のお話は?」「お父さんは見た目怪我してないのにすぐに死んでしまって、その人は怪我して大変やったけど生き延びて、周りの人もいっぱい死んでしまって・・・」(まとまり無し^^;) カッター(船)体験と塩作り体験をしたので、それも聞く。 「カッターは?」「みんなで漕いでしんどかった」 「塩作りは?」「面白かった」←それだけ? と、こんな感じ(汗) 文字数も限られているので、その中で沢山盛り込むわけにいかず、四苦八苦。 殆ど行程を説明しただけの文章になったが、まぁそれで良かったかな~ ただ、子どもたちは原爆資料館で見たこと被爆者体験談から戦争の恐ろしさを知ったと思うので、その点だけはキチンと伝えたつもり。 またカッターに乗ることや塩作りは普段出来ることではないので、子どもたちの良い経験になったと思う。 紙面に限りがあるので、私が書いた文章もどれだけ載るかわからないけど、広報委員らしいことを少しは出来たかな~と思う。 2学期の新聞は校正・先生のチェックを通した後発行されるので、ほぼ作業は終わりかな~ また3学期もあるので、最後まで出来るだけ頑張りたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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