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テーマ:小学生ママの日記(28695)
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先週のネタだが、小学校で毎年恒例の給食試食が行われた。 最初に栄養管理の先生から給食のことについての勉強。 給食が始まった当初は食糧事情が悪く、学校へ通うことにより文字通り「食事を給する」という意味あいだったが、現在では食も豊かになった分、栄養の偏りも多いため、給食は食育の場になっているということだった。 大体毎年説明は同じ感じなのだが、今回「へ~~」と思ったのは、給食の牛乳のことだ。 牛乳に関してはかつてはまがい品が多かったし高級食材だったので、牛乳の規定はかなり厳しかったようだ。 子どもの通ってる学校ではビン牛乳が出されているが、ビンのキャップに書かれる文字の大きさや色、キャップの上に被せているビニールまで規定があったという。 以前は学校給食に出される牛乳に被せるビニールの色は「紫」と決まっていたそうで、現在はその決まりがないと聞いて「へ~~~」と思ったのだ。 さすがに「まがいもの」の牛乳をイマドキ提供する業者は無いだろうということで、その辺がゆるくなったという(汗) 今は透明のビニールがかかっていた。 でも、時々「食品偽装」のニュースがあったりするので、そういうのが増えるとまた給食の決まりも変わってくるのかな~と思った。 そして、楽しみにしていた給食の試食。 定番のご飯・牛乳にキムチスープ・春雨の卵いため・韓国のりだった。 キムチスープは子どもにはどうなんだろう?と思っていたが、ちょっとピリッと辛いくらいでちょうどいい感じだったと思う。 それから子どもたちの給食を食べる様子の見学・・・に行ったのだが、残念ながら次男はもう食べ終わっていた(汗) 量としては普通の子は丁度いいのかなと思うし次男は給食で充分のようだ。 やっぱり長男には足りなかっただろうな~と思う。 今では中学生の長男、弁当を持参してるが入る量が決まってるので「全然足りない」という。 でも一回り大きい弁当箱を持っていくのは抵抗があるようで、当分の間様子見という感じだ。 来年の給食試食も特に用事が無ければ参加したい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2011 03:32:45 PM
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