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カテゴリ:テレビ番組
この間はホジュン一挙放送ネタだったが、最近見始めたドラマについて。 先日「階伯(ケベク)」を見始めたことはちらっと書いたが、階伯の父親役の人が超カッコいい。 「階伯」の時代としては、少し前の時代は「ソドンヨ」殆ど同じころの話は「善徳女王」とドラマで一応見てるので登場人物が被りまくっている。 ソドンヨは主役のチャンを演じたチョ・ヒョンジェのひたむきさが印象的だった。 ひたむきだが、しっかりとした信念を持って王位に就くことを決心する。 そのチャンがのちに武王となるのだが、階伯の中で出てくる武王は王権をしっかり握ろうとしつつ、結果的に臣下に振り回されている。 ソドンヨの時も貴族とは手を組まないぞ~って感じで、今回の王様も貴族とは距離を置いてるんだけど、貴族の女性と結婚して結局いろいろ振り回されるっぽい。 なんだか善徳女王の父親の王様と雰囲気が被る。 新羅の王女だったソンファ王妃を目の敵にして新羅勢力を何とか追い出そうとしてるのがサテク妃。 朱蒙の母親、ユファを演じていたオ・ヨンスがメッチャ怖いサテク妃を演じていて、そのギャップがすごい(汗) 善徳女王のミシルとはまた違った意味ですごい女性だ。 今見てる時点で、階伯は子役なんだけど、善徳女王でキム・ユシン子役だった子じゃないか~とそういうことに気付く。 まぁ、 あの顔だったらオム・テウンのキム・ユシンより、のちの階伯イ・ソジンのほうが何となく納得できるような気がする。 そして善徳女王の新羅の主要人物が、階伯では百済の主要人物で出ていたりする。 特にユシンの父親を演じていた人が、今度は将来のケベクの上司で出ていたのはちょっと笑ってしまった。 ホント時代がほぼ同じなので、両方のドラマを同時進行で見たら変な感じだろうな~ 百済vs新羅がメインになるので、キム・ユシンも出てくるんだけど、キャストをチェックすると太王四神記のチュムチの人がキム・ユシンを演じているそうだ。 もう脳内はオム・テウン演じるユシン将軍のイメージがないのだけど、いろんな話を聞いてるとチュムチの人のほうが将軍らしい気がする。 まぁ、これから出てくるのでどんな話になるのか楽しみにみていきたい。 先日見ていたBS日テレ「ロイヤルファミリー」が終わった後は「ドクター・チャンプ」が始まった。 オム・テウンが出てるから当然チェック(笑) オム・テウンが演じるのはかつてスポーツ選手だったけど怪我をして選手生命を絶たれのちに医者となる人だ。 この人物がめっちゃ口が悪いし、結構言いたいことをいう感じ。 いつもとは違ったオム・テウンの演技が見られて、結構面白い。 テウン氏が演じる医師に加えて、いつも2番手の柔道選手、優秀なんだけどつい上司のミスを口走って首になってしまった女性医師、この人物たちがスポーツ選手村を舞台に色々話が展開していくようだ。 こちらも楽しみに見ていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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