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カテゴリ:世に棲む日日
夏の旅行の計画を考えておりましたが、富山に行くことに決定しました。
富山には2泊を予定しております。 初日は富山地鉄で宇奈月温泉まで行き、黒部峡谷鉄道で欅平まで上がり、折り返してきます。この日は富山市内に宿泊。 2日目は富山市内からやはり富山地鉄に乗って、千垣で下車。立山博物館に入館。再び千垣に戻って、さらに富山地鉄の終点立山まで行って、そこからは黒部立山アルペンルートのケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスなどを乗り継いで、黒部湖まで参ります。途中、弥陀ヶ原や室堂周辺は散策するのに良いでしょうか。そして、この日は黒部湖畔のロッジに宿泊。 最終日は黒部湖周辺を散策した後、信濃大町までのアルペンルートの残りの道のりを進み、松本経由で帰着するという日程です。 このコースは息子にとっては初のコースです。自然を体感させたいというのが妻のリクエストだったので、出張&旅行で何度も来ている富山にすることにしました。 まさに自然体感中心の旅行ですが、1カ所だけ博物館見学が入れてあります。 「立山博物館」 この博物館、こじんまりした博物館で、また決してアクセスの良い所にはありませんが、一見の価値あります。 実は博物館の見せ物も「立山の自然」なのですが、見せ方に工夫が施されています。訪れてから10年以上が経過していますが、きっとまた仕掛けが見られるかと楽しみにしています。 皆さんも一度どうぞ。 黒部立山アルペンルート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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