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カテゴリ:楽天生活
ソニータイマーって、言葉をご存じでしょうか。ソニーの製品が品質保証期間を過ぎた頃を見計らって、故障や寿命を迎えることが多いという噂を表現した言葉です。 噂が単なる噂のうちは良いのですが、私もそれを実感するような体験を重ねるとだんだんそう思えてきます。 今回は、赴任先の棲家で使っているVAIO noteのバッテリーが逝かれました。 このVAIO note、ワイヤレスLAN内蔵タイプです。先日、仕事での訪問先が無線LAN接続可能な環境でしたので、今まで使ったことの無かった機能を一度は使ってみようと、接続方法をチェックしていたときのことです。 確か、タスクバーの通知領域(ウィンドウズ画面の右下の時刻表示の左側)にワイヤレスLAN接続のアイコンが出ていたと思い、マウスで当たっていると、マウスの矢印が最初にバッテリーのアイコンにあたりました。この場合、ポップアップで情報が表示されることがありますよね。つまり、表示された情報が「0%」。完全に放電した状態です。普段、AC電源に繋いでるんで、こうなるまで全く気付きませんでした。 タイトルに「またまた」を付けたのは、先代もVAIO noteのバッテリーも同じようにお釈迦にしてしまったからです。 ショック。 バッテリーって結構高いでしょう。中古のPC位買える値段ですからね。 使い方が悪いのか、「ソニータイマー」のせいなのか、わかりませんが、次にPCを更新するときは、メーカー変えるかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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