単身赴任生活チャレンジ日記

　昨日（10日）は妻をお誘いして外食した後、レイトショーで「M:i:III」を見てきました。

　息子を1週間、私の実家に預けているので実現した妻とのツーショットでした。久し振りでしたね。

　何を見るかは妻が決めました。私としては、「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「日本沈没」の方が見たかったのですが、今回は妻にイニシアティブを取らせました。

　ミッションインポシブルの劇場鑑賞は今回が初めてですが、最近、トム・クルーズの映画は、「ラスト・サムライ」、「宇宙戦争」と続いてます。

　実は最近、同世代のハリウッド男優が頑張っているのを勝手に励みにしています。ちょっと前までならばプロ野球選手が対象だったんですが、プロ野球選手に同世代いなくなっちゃいましたからね。

　ちなみに、ハリウッドスターの同世代と言うと、トム・クルーズの他には、ジョニー・ディップ、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーあたりですね。

　それと、もちろん、私にとって、ミッションインポシブルとは「スパイ大作戦」であり、「おはよう、フェルプス君。」、「例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ殺されても当局は一切関知しない。」、「なお、このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。」などの定番文句が頭に染み付いてます。


　いろいろ脱線しましたが、私の見たい映画ランキングは第3位だったものの、「M:i:III」結構楽しめました。よくレビューなどを見ていると、ネタがばればれだったと言う人がいますよね。この映画も先読みが得意な人なら、そうおっしゃるかもしれませんが、わたしは洋物は字幕追うのに精一杯で、先読みする余裕がないのが幸いしてるんでしょうね（笑）。