日本沈没に涙

Aug 13, 2006

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カテゴリ：映画話

　今日は、早朝5時に岡崎に到着。予定どおり、岡崎城などを2時間程歩いて回って来ました。

　歩きながら朝飯のこと考えていたのですが、開いている店といえばコンビニか24時間営業のカラオケ店にしか出くわすことなく、結局朝飯にありつけたのは2時間歩き回って辿り着いた駅前のファーストフードでした。

　今日のミッションはそもそも私の実家にお泊りに来ている息子をピックアップして深夜高速バスで引き返すことです。

　実家に朝っぱらから帰ってもすることもないので、寄り道して日本沈没を見てきた次第です。

　日本沈没といえば、もちろん、前作を知っている世代です。で、私は実はあまり前作を評価はしていませんでした。

　それでも今回見に行こうと考えたのは、前評判がよかったからです。

　で、見た感想ですが、よかったですよ。最近見た邦画では1、2位を与えますよ。

　何がよかったかというと、ストーリーを語るのはNGとして、及川光博の役柄がよかった。思わず泣いちゃいました。

　ほかにもウルウルするシーンはいくつかありました。

　日本沈没、お薦めします。