単身赴任生活チャレンジ日記

　走るには辛い日々が続きます。例年に比べたら、まだまだ気温は低い方なのかもしれませんが、なかなか走ることに十分気持ちが集中できていません。

　帰省・旅行などもあったとはいえ、今日が今月5回目のジョギング。ようやく月間50キロに達したところです。

　8月のランは、ジョギングを始めてから今年で2度目ですが、手帳を捲ってみると、昨年の8月は結構走っているんですよ。走った日に印が付けてあるのですが、数えるとナント18個。距離計測はしていなかった時期なので正確な走行距離はわかりませんが、当時だと1日3～5キロのジョギングだったと思います。もちろん、今の方が1回に走る距離が増えていますが、この暑い時期に18日も走っていたかと思うと、モチベーション高かったんだろうなあと推測します。

　さて、タイトルですが、RUNNETからのメルマガの一節です。

　11月後半から12月のレースを本番と置くとすると、今は準備期間。走行距離を延ばすのではなく、走り込みができる身体・習慣・気持ちを用意しておく段階だとメルマガには書かれています。さらに、目標別に

　初マラソン挑戦 ── 練習頻度をキープし体力アップ。走ることを習慣化する。
　自己記録更新 ─── 変化をつけた練習で、走り込みに向けた地脚をつくる。
　サブスリー達成 ── 「夏合宿」で質の高いトレーニングを。

といったトレーニングを提案しています。

　私は、「自己記録更新」派です。「変化」と「ペースアップ」がキーワードという指摘は的を得ているような気がします。

　ここ2ヶ月ひたすら距離を走ることに注力してきましたが、残り半月はあまり距離は意識せず、短期集中、リラックスして走ることに心掛けてみようと思います。