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カテゴリ:親バカおやじ
ゴールデンウィークが終わったかと思えば、もう夏休みの計画なんですね。
小5の息子が受験塾から「夏期講習会」と「夏期合宿」の申込書を持たされて帰ってきました。 「夏期講習会」とは、8月が夏休み中で現在週3日通っている通常授業がないため開かれるもの。1学期の復習と一部2学期の予習を行うんだと思います。 一方、「夏期合宿」とは、過ごしやすい高原まで行って3泊4日、集中的に授業を行うもの。案内を見ると、『普段の授業とは異なる環境で多くのライバルたちと競い合うことは合宿後の学習を成功させる大きな要因となることでしょう。』などと合宿の意義が語られています。 もちろん、行かせてやればそれなりのものが身に付いてくるのでしょうが、費用の問題(両方で10数万円)が当然ありますし、何よりも本人にやる気があるかが一番大事です。 本人の意思を確認してみると、両方とも出たいとのこと。遊ぶ金を削ってでも費用を捻出してやらないといけないのでしょう。 確かに、塾へ通い出してまだ1ヵ月ちょっとしか経っていませんが、勉強に打ち込む態度は変化してきているようです。ようやく芽生えだした自発性を親が摘むわけにもいかないですからねえ.... 今、講談社のブルーバックスから出ている大人のための算数練習帳(図形問題編)を読んでいます。先日読んだ大人のための算数練習帳(中学入試編)も同じシリーズ本です。「まえがき」にも書いてありますが、中学受験を控えた受験生、小学生の子供と一緒に問題に取り組もうとする父兄には適当な本だと思って私も購入して読んでいます。ただし、内容は平易です。もうすこし、頭を捻らないといけない問題までカバーしてくれるとモアベターです。 大人のための算数練習帳(図形問題編) クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。 我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→ 単身赴任生活チャレンジ日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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