テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:レッズ
藤口社長も前社長に負けず、いろいろ考えているようですね。
日刊スポーツからです。 浦和がハウス拡張&チャーター機 初のリーグ制覇を達成した浦和が「世界」への準備に入る。2日のJ1優勝を受け、浦和の藤口光紀社長(57)は3日、クラブハウスの拡張と、来季出場のアジアCLのアウエー戦で飛行機と船をチャーターする構想を明かした。リーグ戦は前日で今季全日程を終了。つかの間の喜びに浸り来季に目を向けるチームもあれば、「脳トレ」を課されたチームあり、残された戦いに来季の運命をかけるチームあり。ピッチ内外の「戦い」に終わりはないようで…。 浦和が世界を意識した準備に着手する。現在、さいたま市内の練習場横に2階建てのクラブハウスを保有するが、藤口社長は拡張するプランを持っていた。「ハードルはあるが、優勝を機にクラブハウスを大きくしたい」と明かした。 J1屈指のクラブハウスだが、ミーティング室や監督、コーチのスタッフ会議室の数が不足している。またクラブ事務所の一部も埼玉スタジアムに分割状態。同社長は「世界を目指す上で、世界に誇れるクラブハウスにしたい」と説明。すべての機能を備えるクラブハウスに拡張するため、来年から本格的に動き出す姿勢をみせた。 一方、直近の目標に向けたプランもある。来季は世界クラブW杯出場を目指してアジアCLに出場する。対戦相手は未定だが、厳しいアウエー戦になることは確実。藤口社長は「チーム、サポーター、マスコミと一緒に飛行機のチャーター便で行けないかなと思う。今、コストなど細かい計算をしている。相手次第では三菱から船を借りていくのもいいね」との構想も飛び出した。リーグ連覇とアジアCL優勝、その先にある世界クラブW杯出場へ-。夢に向かって浦和が、世界に通じるクラブづくりを本格的にスタートさせる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.04 13:10:59
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