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テーマ:ミニカー大好き(3276)
カテゴリ:ミニカー
長期に渡ってWRCで活躍したマシンだけにラリーバージョンは大量に発売されてますが ストリートタイプとなるとメーカー・種類共に少なく、中古市場でも弾数が少ないのね。 初代インプレッサGC型は今のところ1/43スケールカーの存在自体が数少ないのだが 二代目GD型になると年代的にも多少は弾数も増えてくるが、GD型は生産期間7年間に 2回のフェイスリフトを受けたので3タイプの顔を持つ車なんだよね( ̄∇ ̄;)ハッハッハッ 出来れば同一メーカーでWRブルーを揃えたかったのだが半ば無理かと諦めていた中で 気長に待っていると簡単に揃えられてしまうタイミングもやって来るものなのです(^_^;) AUTOart インプレッサGD型Aタイプ posted by (C)仁木ラウダ まずは前期型Aタイプ、通称は丸目。 2000年の登場時に丁度車検のタイミングだったので買換えも検討していた時期だったが、 「間もなくモデルチェンジですが、第一印象はギョッとしますよ」と言われたのを覚えてる。 確かに最初に見た時は、これがインプレッサなのか?と思った(゜-゜ )(。_。)ウンウン AUTOart インプレッサGD型Cタイプ posted by (C)仁木ラウダ そして中期型Cタイプ、通称は涙目。 評判の悪かったエクステリアを変更。このデザインが一番良かったし人気もあった。 プレオなんかもこのデザインに倣っていたのでミニインプレッサという感じでしたね。 AUTOart インプレッサGD型Fタイプ posted by (C)仁木ラウダ 最後に後期型Fタイプ、インパクトのあるスプレッドウインググリルを配した通称は鷹目。 この時期スバルはアイデンティティ構築に悩み、デザインが迷走してましたね(ーωー;) このマイナーチェンジで中期型の人気が高まり中古相場が上がる事態にもなりました。 既にこの意匠を取り入れていたR2も販売に苦しみオーソドックスなデザインに変更され マイナーチェンジを控えていたレガシィも鶴の一声で急遽マイナーチェンジを延期して フロント周りのデザイン意匠を白紙に戻すという緊急事態にも陥っていました(>人<;) ま、スプレッドウインググリルのレガシィは怖い物見たさで見たかった気もしますが(^_^;) ということで、AUOTartのGD型インプレッサ、WRブルーで3種類コンプリートです。 個別の撮影は、また別の機会にゆっくりとやりたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年03月25日 11時56分39秒
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