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テーマ:ミニカー大好き(3276)
カテゴリ:ミニカー
かつて富士スピードウェイで開催されていたグラチャンシリーズ。 海外製シャーシの中で一際輝いていたのがオリジナルマシン紫電。 EBBRO 紫電77 posted by (C)仁木ラウダ EBBRO 紫電77 posted by (C)仁木ラウダ 何故ならオープン2シーターの中で異彩を放つクローズドボディ。 ストレートの長い富士に特化した空力の良さそうなロングテール。 しかしこれが重量増となり、紫電を苦しめる事になったそうです。 ゆらたく屋(→ゆらたくヒストリー→第22話「悲運のマシン、紫電」) シャーシ森脇基恭氏、ボディ由良拓也氏と今見ても夢のコラボです。 由良さんも書かれていますが居住性はかなり厳しかったようですね。 ミニカーで見ても恐ろしく平べったいボディだったので驚きました。 実車のレースでは結果を出せなかった紫電ですが、その素性の良さを 垣間見る事ができたのがラジコンカーのボディカウルだったのです。 カッコよかったのでユーザーも多かったという事もあるのでしょうが 1/8エンジンカーでは好結果を残していたという記憶があります。 【ミニカー/20%OFF】エブロ[EBBRO] 1/43 Moon Craft 紫電 77 クーペ これ以外に77年のオープンルーフが出ていますが、できれば 78年のショートテール・オープンルーフが欲しいです(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年04月18日 09時17分17秒
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