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2009.02.16
カテゴリ：フーテン日記
学び。
額に色を塗るのは一昨年のイベント「進一＆良次 今マッチ展」で学んだこと。額に入ってない絵はやっぱり少し素っ気なく壁に飾るには不似合いな気がして、既存の額(路上絵売りに置いている額)は、無機質な木の材質そのままのベージュ色よりは一つひとつの絵にあった配色で並べた方がずいぶん見栄えも良く部屋に飾るには、やはりその方が良いんだと最近の路上絵売りに来てくれるお客さんの喜んでくれる笑顔が物語っているんだ。 僕が欲しくなるか。 それが物を作る時の僕の基準。 やっぱりこの絵にはこの色の額の方が僕は欲しいから、僕はこの額の色をこの色に塗ろう。 そしたらきっと何処かの誰かの部屋で飾られるその絵がね。 見る人の心に響くそんな気がしたから。 それが「進一＆良次 今マッチ展」で学んだことの一つ。   プロフェッショナル 仕事の流儀。考古学のお話を見て感動しましたww 応援よろしくお願いします。 →アート人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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