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カテゴリ:フーテン日記
笑いの定義が見えて来たぜw 会話のズレがや交わらない出来事に対して笑いが起こる。 出来事の全てに僕たちはつじつまを合わせようとしているのだけれど、結局の所は物事の全てはズレている。 真実事と物語の境界線はほとんどの場合、私たちが考えているよりは、隔たりはなく明確ではない。 その隙間を垣間見るコトによって、立川談志や寺山修司の言葉を借りるならイリュージョンと云う名の不思議さを感じつつ、笑いや感動が起こるのではないかと云う結論に至ったのである。 「お前さん、昨日から飼って居るキリンどうした?」 「さっきかまどの中にしまって置いたぞ。」 「俺は環状線に乗る後ろ姿は見たんだが?」 「明日はショート守ってもらわないとな。先発ローテーション入りは決まっているから」 それから、"言葉のギャップゲーム"なる物はご存知だろうか?脈略のない言葉を組み合わせて笑いを作るあのゲームである。僕が25才ぐらいから勝手に始めているゲームなので身内しかしるはずもないのだけれど(笑) 談志の対談に置いて彼もその言葉遊びをしていると聞いて、これは日記に書かねばと今回この話題をテーマにしたのである。 バイオレンスさだ子。磯野宗雄。ナイル山。ときめき☆土石流。山姥ヤマンバ。ハップル宇宙老眼鏡。 ダウンタウンのクイズ漫才 千鳥の百択問題がそれに当たると思われる。 応援よろしくお願いします。 →アート人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.29 16:51:40
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