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カテゴリ:フーテン日記
さかもと未明氏の「機内で泣く幼児にブチ切れ」コメントをどう考えるか?
2012年11月21日(水)12時16分 newsweekjapan 幼子が鳴く様子に皆が啼いてる様に、いささか違和感を覚えるんだけれど、それは今に始まったことで無いのかな。思い返せば何度と感じてきた世相とのギャップに今更戸惑うはずもなく、だからといって遮断するのも、逃げている気がするから、今こうして日記に書くには書いているんだけれども、それがね。 僕自身もその一部になることに対して戸惑いが無いと云えば嘘になるから、正直気が引けると云うのが率直な感想。 子供の鳴き声に騒ぐ人も多々見てきました。子供が鳴くことに寛容な人もたくさん見てきました。 子供が鳴くことに騒ぐ人に対して指摘する人もたくさん見てきました。 指摘されたコトに反論する人もたくさん見てきました。 ことさら珍しいコトでもないんだけどな。テレビでね。30年前起きたバスでの人情話。それを見たニュースキャスターが泣いていたんだ。 不思議だな。 有名なポップミュージシャンがね。それと似た出来事を違う解釈で呟いたんだって。とても素晴らしい人格者と、みなが賛美。 不思議だな。 きっと、僕は皆が持ち合わせているであろう、感性を持ち合わせて居ないのかもしれない。だって、僕は子供が飛行機で泣いているコトに関して何も思わないのだから。 子供が鳴くことは知っています。それに対して”かんしゃく”を起こす大人は愚かだとも知っています。困っている母親に対して、ことさらに同情はしません。 まとめると、【それがどうした。】です。 これが僕の感想だから、やっぱり世間が持ち合わせている物を僕は最初から、持っていないんだと思うんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.26 19:04:03
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