~音楽プレーヤー~大容量と再生時間の矛盾
Pod nanoも先日発売され、ますます活気付いて来たHHD音楽プレーヤー市場。そんな訳で久々にMac関連ネタなど書いてみようと思います。 ◆ iPod ◆ iPodminiの後続機として登場したiPod nanoですが、噂ではSDカードタイプのiPodシャッフルが発売すると思われていました(多分)しかし予想に反して、HDD型の登場ですね。個人的にminiのデザインには疑問を感じていましたので、nanoの発売は良かったと思います。Pod nanoは、 2GB(500曲)¥21,8004GB(1,000曲)¥27,8002つのモデル。両方ともに白と黒のカラーを発売。と、そんな感じなのですが...。残念ながらバッテリーの問題は解決される兆しはございません(ToT)最長14間再生可能なのです。ポータブル音楽プレーヤーとしては致命的に短い再生時間。その上、リチウムバッテリーが相変わらず自分で交換出来ないのです。バッテリーは、だいたい、2年ぐらいで再生出来る時間が50%を切ります。50%を切ると言う事は、再生時間が7時間を切ると言う事です。7時間再生出来るなら良いとお考えの方もおられるかと思うのです。確かに普段の通勤に使う分には問題ないのですが、せっかく1000曲入るプレーヤーなのに(全て再生するのに3日間)再生時間が極めて短いとは、全くナンセンス。それでは、MDで十分ではないですか??どんなに多くの曲を入れれても、全ては再生出来る訳ではないのです。では、バッテリーを交換すれば確かに14時間再生可能になりますが、自分ではバッテリーの交換が出来ない様になっていますので、Appleのバッテリー交換プログラムを利用しなければなりません。その値段が15000円。う~ん。買い替えを考えてしまう値段ですね。ちなみに、私の場合ハードが壊れたので修理に出そうとしたら28900円と言われてしまいました(ToT)買い替えをおすすめします。と言われてしまいました...。その上、電話でのサポート代7000円だそうです(ToT)電話で問い合わせただけで、7000円だそうです。ははは...。いえいえ。Appleにサポートなど期待してはいけません。今に始まった事ではないのですから。肝心なのは、バッテリーを自分で交換出来る様に取り外し可能にして頂ければ、iPodが素晴らしい夢の音楽プレーヤーになると言う事なのです。だって、電池を帰るだけなら高くても3000~4000円前後で事足りるはずですから。例えるならテレビのリモコンの電池が取り外し不可能でメーカー修理で15000円ぐらい理解不能なです。ごめんなさいね。何だか愚痴っぽくなってしまいました。しかし、私はiPodユーザーであるし、この製品に凄く可能性と夢を頂きました。買った時などは(買ってもらった)20年このiPodを使うつもりでいました。それほど画期的で夢のある商品でありますからこその、不満なのです。明日は、iPodの良い所を紹介しようと思いますm(_ _)mごめんなさいね。Appleさん。批判的な記事になってしまいましたm(_ _)m 私の傷まみれのiPod(^_^;)愛着があるので、壊れるまで使うつもりでいます。 ◆ 終わり ◆ バッテリー交換を代行しているサイトもあるので、愛用のiPodバッテリーが切れたら利用しようか検討中です。iPodバッテリー交換サービス