ゼロ・ポイント・フィールド
こちら東北放送では、毎朝9時前に、武田鉄也の短~い番組をラジヲでやっているんですが、それで1冊の本を知りました。それによると、量子物理学を極めていくと、すべての物質は振動する波のようなもので、それらは過去からすべて(存在、思考、行動など)が記録されているそうな・・・っという、科学だか、宗教だかわからない、とてもややこしい本なのですが、彼の口車に乗って、買ってしまいました。と、これがけっこうおもしろい。数式はE=mc2ぐらいしか出てきませんし、人間の存在論や「あの世」を科学的に解き明かすところが、私の趣味にあっています・・・っていっても、3ページずつぐらいしか読み進めないんですけどね、難しくって・・・まあ、こういう本を読むようになるというのも、病気がやや進行気味なのかなと、心配しているんですが・・・調子がよくなると、読まないんですね、この手の本は・・・ (税込:3,360円) フィールド 響き合う生命・意識・宇宙医療のトップジャーナリストが、世界の最先端科学者たちを取材。生命―意識―宇宙をつなぐ新たなパラダイムを示す。キーワードは、「ゼロ・ポイント・フィールドZPF」。宇宙の力の源となる量子エネルギー場(量子真空)だ。このZPFを軸として、私たちの身体、脳、細胞、DNA、コミュニケーションにかかわる驚くべき最新科学の成果が明かされる。「3000年紀を予見する書」と称賛された、人類の未来への道標。 だそうです。興味のある方は、どうぞ・・