ポンコツ人生
「俺とポンコツ車とメカニックの12のステップ」Step 1: I had an "Old Clunker" parked in the driveway. I had just about given up on it, but decided to make a whole hearted attempt to restore it. MEステップ1 :俺のポンコツ車は車道で止まっちまった。俺は車をよっぽど見捨てちまおうか思ったが、それでも、それ(俺)を修理できるなら何だってやってやろうと決めた。Step 2: I couldn't fix it, but I came to believe someone could. GODステップ2 :俺にはそれは修理はできなかった。けど、誰かほかのヤツ(神)なら修理できると信じるようになった。Step 3: I turned the car over to a mechanic. GODステップ3 :俺は車をメカニック(神)にまかせることにした。Step 4: I took an inventory of all that was wrong with the "Old Chunker." With Pen and Paper.ステップ4 :俺はポンコツ車の調子が悪いところの一覧表を作った。紙とペンを使って。Step 5: I shared the inventory with the mechanic. God & Sponsorステップ5 :俺はその一覧表をメカニック(神とスポンサー)に話して伝えた。Step 6: I helped take off the old parts. Became Willingステップ6 :俺は使い古した部品を取り外すのを手伝った。(進んでやる気になった)Step 7: I let the mechanic handle the rest. Godステップ7 :俺は残りの部品はメカニック(神)にまかせることにした。Step 8: We made a list of all the parts that were needed, and got together & went over them. Amends List.ステップ8 :俺たちは必要な部品全部の表を作って、それを一緒に調べてみた。(埋め合わせの表)Step 9: I admitted I hadn't checked the oil & fluids properly, or fixed the other things that were going wrong. It was my resposibility to take care of the car, and I had not. I wanted to help, but being unfamiliar with the process, I allowed mechanic to fix things. The car turned out beautifully! My willing turned out a blessing.ステップ9 :俺は今までオイルやフルードをきちんとチェックなかったし、調子の悪くなったところを直してこなかったことを認めた。車の世話は俺の責任だけど、俺はそれをしてこなかった。俺は修理を手伝おうと思ったが、不慣れでやり方がわからなかったんで、メカニックが直してくれるままにしといた。そしたら車はカッコよくなった! やる気は祝福された、バンザイ。Step 10: I checkd the oil, fluids, tires etc. more regularly, and when I didn't the engine didn't hummmm. Really Greatステップ10 :俺はオイルやフルードやタイヤなんかを、いつもチェックした。そうしてねぇとエンジンがブルンと言わなくなっちまうんだ。まったく。Step 11: I called the mechanic whenever there was trouble, asking him to fix the car. Some times just say HI.ステップ11 :俺はトラブルがあったら、いつだってメカニックを呼んで、車を直してくれるように頼んだ。たまには「やあ」ってあいさつするためだけにも呼んだ。Step 12: That mechanic & I had become such close friends...we decided to take a trip across the country and stopped to help all that needed it along the way. Made more Frineds.ステップ12 :俺とメカニックはマブダチになった。だから一緒に国じゅうを回る旅をすることにした。そして道の途中で困ってるヤツがいたら助けてやった。そしていっぱいダチを作った。この文章は、僕の人生の転機となったAA=アルコールホリックスアノニマスのとあるメンバーがその昔に書いたもの。20世紀初頭にたった2人のどん底状態の社会や家族から見捨てられたアル中のビルとボブが生き残る為にアメリカで始まったAAは、今では世界的な集団となりその方法論はありとあらゆる分野で人類に貢献する。僕自身もまた・・・命を救われた1人でもある。しかし・・・お酒は、お陰さまで15年ほど飲まないでいられているけど腰痛、PTSD、責任とストレスの多い仕事の結果。慢性疲労症候群に似た症状が長らく続く。思い返せば20年以上になるかと思う。取れない疲れは、休めという体からの信号。しかしながら、なかなか休む訳にもいかない。だまし、だまし休み、休みヨレヨレボロボロと生きる。職場の多くの仲間たちもそんな感じで生きている。生きてるだけでめっけもの。そんな風に思う。あるだけ。いるだけ。DOING=行為よりもBEEING=存在そんな所に自分を置く。競争や勝敗や優劣から極力離れそんな思考や感情を毎日手放す。無力。あと・・・気・・・。気の力が僕の今後の人生に莫大な影響を与えるかと思う。窮すれば通ずる。大変なことだらけだが人生は不思議に素敵かと思う。多くの人に支えられ今があるだけ。そのことが一番大切。ポンコツには、ポンコツなりの素晴らしい人生もあるかと思う。無理せず、弱さを伝えあい、認めあいながら生きれば・・・・(-∧-)合掌・・・感謝♪