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カテゴリ:子育て日記
今日のおやつは、母の手作りポテチ
次女は、長女に作ってもらった、鎧と兜で 「いざ、出陣でござるー!」 新聞紙、大活躍
「はい、どうぞー!」 チビが、ぐずっていたお友達に、 そっと、オモチャを差し出した 「わ~偉いね~優しいね」 と、その子のママが褒めてくれたので 照れくさそうに、チビは違うオモチャの所へ走っていった いつも、家の中で、ワガママばかり言ってるチビが こんな事出来るんやぁ とても嬉しかった母。 市が無料で開いている、母と子のクラブに チビと申し込み、 今日、初めて参加したのです。 見渡せば、そこには、若いお母さんばかり・・・ OHNOー みんな20代? ありゃ、わて、浮いてまへんか? 引越してきて、上3人には、それぞれお友達が出来てるけど、 家に居るチビには、まだお友達が居ない。 お友達作りの為に、申し込んだはいいけれど・・・ ここは、あれを、やるしかないな 母は、人と接するのが、とにかく好き どんな状況だって、まかせとけ 「こんにちは~どうも~」 「こんにちは~可愛いね~お名前は?」 「こんにちは~よろしく~」 そこらじゅうに、ご挨拶攻撃開始 先生が、 「このお母さんは、4人もお子さん居るからベテランよ! 何でも相談して、いろいろ教えてもらったら?」 って・・・ いや~、先生・・それを言っちゃあ・・ 何歳ぐらいかなって、検討付く事になってきまっせー 「えーー?4人もお子さん居るんですか?」 ・・・やっぱ、そうなっちゃいますよね 「はい・・・」 「上のお子さんは何歳なんですか?」 「12歳と、10歳と・・5歳です」 「・・・えーーー」 ナイスな反応有難う 「4人のママには見えないですぅ」 お世辞でも、涙が出る程嬉しいよ 母が、嬉しさを、隠し切れずご機嫌さんで、お喋りしてたら 前の方で、1人のお友達が、自分の近くに来たお友達を 叩いたり、押したり、噛み付こうとしたり・・ ワ~オ 「〇〇君、お友達にそんな事しちゃダメよ」 一生懸命、息子を抑えながら、 申し訳なさそうに、その子のママは、頭を下げていた でも、やっぱり止まらない。 う~~ん わたくしなら、きっと、 「こりゃーなにしとんなーあほおぉぉぉ 謝りなさいあんたも同じ事やったろか」 と、ブチ切れるでしょうな(笑) 「大丈夫?」 わたくし、ほっとけなくて、 その後、そのママと少しお話をしました。 「今、すごく悩んでて・・どこへ連れてっても、いつもこうなんです」 そのママが、一生懸命頑張ってる姿が目に浮かんできた 子供は、それぞれ個性があり、親の思うようには、なかなかいきません。 ホンマに、しつけって、難しいですな~ けど、愛を持って、しっかり叱る! というのは、子育てしてきて、1番大事な事やと思います。 褒めてやるのも、もちろん大事ですが 子供の心に響くまで、しつこく叱る母。 子供を何度も叱りながら、一緒に泣いた日もありました 「母さんの気持ち、なんで分かってくれへんの?」って・・・号泣 子供の心に、母の言葉が響いたとき 子供は、親を想い、言う事を聞こうって、 素直に聞き入れてくれる。 これは、子供が大きくなってからでは、遅いのです。 小さな時から、良い事と悪い事の区別が出来る子になるよう、本気で叱る! 母の場合、少々の悪ふざけは、大目に見てます。 子供ですから、縛り付けすぎず伸び伸び育てたい しかーし、 人様を傷つけたり、 誰かに迷惑をかけるような事した日にゃーおしまいよ 分かるまで、とことん叱りまっせ~ いっぱい叱った後は、しっかり抱っこ 12歳の長女にだって、10歳の長男にだって、 叱った後は、しっかりスキンシップしております 「やめてーーー」と逃げまくってますけど、そんなのお構いなし 「嬉しいくせにー」と言って追いかける母 (もはや拷問) そうすると、ニコニコ笑顔に戻ってる 子育てしながら、親も一緒に成長してきた気がします これからも、きっといろんな事で悩むだろうけど 愛を持って、叱りながら、母も成長していきたい♪ そんな話を、彼女にしました。 何か、少しでも、参考になってくれてたらいいな・・・ 実は、長男が、学校から帰ってくるなり 「母さん、俺、今日〇〇君に、 {お前は俺んちに来んな!出っ歯菌が移るからな!} って、言われたんや・・・俺ってそんなに出っ歯なん?」 って、言うのです いつも、明るく元気な長男ですが、 なんだか、今日は、少し元気がないように思えました。 確かに、前歯が大きい長男ですけど、 そんな風に言われる筋合いはない だんだん腹が立ってきて 「もう、そんな意地悪言うヤツとは、付き合わんでええでな」 って、長男に言いましたよ 容姿を指摘したり、傷つけてやろうという 低レベルなやり方が、母には許せない たとえ、相手が子供であろうとも その子は、長男と遊びたくて、毎日のように、うちに来てる子で、 何度か、前の学校のお友達が来てくれてるから、 今日は遊べないと、長男が断ったら、 すねて、1時間ぐらい家の前に座り込み、 全然帰ってくれないという事がありました。 ある時は、公園でドッジボールしていて、たまたま長男のボールが その子の顔に当たってしまい、謝ったけど許してもらえなかったり。 ある時は、長男が、違うお友達と約束したのが気に入らないと、 長男を無視したり・・・ 有難い事に、長男には、気の合うお友達が、他にたくさん居るので、 「アイツの言う事なんか、気にするなよ!」 「俺ら、お前の味方やからな!」 とか、言ってくれたそうで、安心しました。 当の本人も 「うっとうし~わ~、アイツ意味分からんし」 って、強気でいますし、 母が、子供同士の事に、わざわざ出て行って、 どうこうするつもりは、ないですけれど・・・ きっと、長男と遊びたくて仕方がないだけなんでしょうけど、 (他に遊ぶ子がいないのかも) しかし、君 君は、それでいいのか と、言ってやりたい。 子供大好き!の母も、こういう子だけは、苦手であります 我が子には、人の気持ちが分かる、優しい人になって欲しい! と、願う母でありました ランキング参加中です 応援おおきに☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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