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カテゴリ:母日記
おはようございます 今日は、目が腫れて、少し瞼が重たいです 昨夜は、父ちゃんと2人、夜遅くまで ずーっとTVから流れる被災地の様子を観ていました 私は、悲しくて悲しくて、ずっとずっと泣いていました 込み上げてくる恐怖と、胸を締め付けるような悲惨な光景・・・。 あの巨大津波の映像には、体が震えてしまいました 高台に避難している人達が、自分の家が巨大津波に 飲み込まれていくのを見ながら、なすすべもなく立ちつくす様子。 まだ家族と連絡が取れない人達・・。 体じゅう泥まみれになり、赤ん坊を抱いて 裸足で必死に逃げてきたと言うお母さん・・。 自分意外の家族がみんな生き埋めとなり、泣き崩れる人・・。 あるお父さんは、奥さんと娘さんと手を繋いで逃げている途中で、 巨大津波に襲われ、自分の目の前で2人が流されていってしまった・・ と言っていました。地震の恐怖に怯える人達が 涙、涙でインタビューに答えていました 被害に遭われた方達は、そんな過酷な状況の中で、 きっと私には想像もつかないぐらいの不安と恐怖に 押しつぶされそうになっているハズです。 避難所では電気の復旧が進まず みんなが不安な夜を過ごしていました。 この寒さです・・。暖房機器のない場所では、体の芯まで冷え切ってしまいます 一刻も早く、電気が復旧してくれるコトを祈るしかないです まだまだ救援物資が行き届いてない場所もあるようです 原子力発電所の爆発で、被爆された方も出ているようです 瓦礫の下で、救助を待つ生存者の方も居ました 被災地のみなさんがとても心配です。 救助活動にあたっているレスキュー隊の方達、自衛隊のみなさん 救助活動をしているすべての人達が、命を救う為に必死に戦ってくれています 悲惨な現場で、涙を流しながらインタビューに答える消防隊長さんもいました 「1つでも多くの命を助けたい!救いたい!その思いだけでやってます!」 その言葉に、私は感動してしまいました 離れ離れになっていた家族と、涙の再会をされる方々の様子も流れ、 取り残されていた人達が、家屋、ビルの屋上などから、 ヘリコプターで救助される様子も多く見られました 世界じゅうから支援の申し出もあり、続々と救援物資も届いているそうです。 アメリカ・韓国からレスキュー隊も日本に派遣されたそうです 悲しいニュースばかりで、日本中が悲しみに暮れる中、 ホンマに嬉しいニュースでした。 被災されたみなさんの為に、 私にも何か出来るコトがあるなら力になりたい!と思っています。 被災地義援募金が始まりました! 1人1人・・・みんなの力が合わさった時には、 きっと大きな大きな力に変わるハズです! 今回の大地震・・・たまたま今回は、自分たちは被害に遭わなかっただけです。 ひとゴトではないのです。いつどんな形で災害に襲われるか分かりません。 これからまだまだ大変な状況が続くと思いますが、 力を合わせ、被災された方達の生活が少しでも良くなるよう みんなで助け合っていきたいです! 小さいお子さんを持つ方達は、子供たちの心のケアも必要になってくると TVで伝えていました。しっかりとお子さんを抱きしめてあげて下さい。 もちろんお子さんだけでなく、すべての人が心に大きな傷をおっています もうこれ以上悲しいニュースが流れて欲しくない。。 そう願うけど、悲しいニュースは流れ続けます 今日も、また・・・胸が締め付けられるように苦しい私です どうか、1日でも早く、被災された方達の不安が 取り除かれる日が訪れますように。 祈りを込めて・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年03月13日 10時10分32秒
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