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テーマ:今日のこと★☆(106342)
カテゴリ:子育て日記
お次は長男のお話です☆(本日2度目のアップ) 入学式の時、高学年は入学式に参加しました! 5年生が体育館へ入ってきた時、母は、驚きを隠せなかった。 生徒たちを引き連れて、体育館へ入ってきた先生は あの・・厳しいと有名なM先生だった! 4年から引き続き5年生の担任となったようだ。 そんな気がずーっとしていた母。子供達にもずっとそう話していた そう!母の予想は的中したのだーーー!(すごくない?) 長男と仲の良い仲間達の姿をチラホラ見かけた。 あれ?長男は!?どこどこ!? すると、お次はM先生とは対照的な、 やんわりした優しそうな女の先生を先頭に、子供達が入ってきた こっち見ながらニンマリと笑ってる長男を発見 う~ん・・クラス替え・・仲間達とはどーなったのだろう? 無事入学式が終わり、母達はウチに帰りました 初日から、帰りがめちゃくちゃ遅かった長男。 どんな顔して帰って来るかな? 長男の帰りを、まだかな~まだかな~って待ってました。 我が家に毎日のように集まってた長男とゆかいな仲間達・・・。 そんな仲間達とは、同じクラスになれたのかしら? ガチャっと玄関のドアが開き「ただいまー!」って長男が元気に帰ってきた 母 「どーやった!?クラス替え?」 長男 「え?あ~クラス替えなぁ~ってか、その前に・・・傘ぶっ壊れた!ごめん!」 母 「はぁ~~~!?オイ!どーいうコト!?」 長男 「傘さそうとしたら持つトコ折れた!だからバッキバキにした!」 母 「なんでやねーーーん何故そうなる!?」 そのやり取りを聞いてた長女が言った 「母さん!絶対コイツ・・・面白がって壊したんやで! 物を大事にしてへんで!もっと怒らなあかんわ!」 母 「うんうん!そーやな!ちょいと締め上げとこか」 長女 「やーい!やーい!怒られろ~怒られろ~」(低学年か!) 長男 「イヤ!マジで、もうどーにもならんぐらいに壊れてたんやってば!」 母 「はぁ~!?お前は何本破壊したら気が済むんだよ!」 やだやだ・・こんな息子やだ(爆) 母 「で?母さんはクラス替えが気になってるんやけど?担任の先生は?」 長男 「オレらの先生、めっちゃ優しい女の先生やわ!ラッキー 隣のクラスは、またM先生が持ち上がりで担任やねん! めっちゃヤバかったわ~セーフ!」 去年も、長男の同じセリフを聞いた「ヤバかった~セーフ!」って(笑) また逃れるなんて、どんだけラッキーな野郎だ♪ でも、長男が言うには、この先生、生徒たちからすごく人気があるのだとか 母 「あんたもM先生が良かったんちゃう?」 長男 「イヤイヤイヤイヤ・・ムリムリムリムリ・・」 (どんだけ恐れてるんだ?先生とお前の間に一体何があった!?・・笑) 長女達の噂だが、M先生は長女達を担任してた時は 恐ろしい程スパルタだったそうだが、その後、急に優しくなったらしい。 休み時間に運動場へ出て、M先生が生徒達と遊んでる姿を見て 長女達(旧6年生)は、ビックらこいたそうだ えぇ先生やん?担任ではないけど、学年活動ではお世話になるだろう そんな先生は貴重な存在! 私達の時代は、そーいう先生がたくさんいた。 今は、大人をなめたような態度をとる子供も多い! だからこそ、こういう先生が居てくれると有難い☆ 母 「友達とは一緒のクラスになれたん?」 長男 「イヤ・・オレ1人やし」 母 「えーーー!?なんでー!?」 長男 「なんで?って言われても・・オレも”なんで?”やわ~」 なんで、長男だけ違うクラスなの? 先生はどんな思いで、クラスの振り分けをしたのだろう・・ 長男と、ずーっと一緒につるんでた仲間達は、全員1組だ。 4年の時の文集の「4年生の思い出」に、仲間達は リュウセイ君と遊んだコト!って書いてくれてたそれなのに~ 仲間達みんなくっつけて、息子だけ違うクラスって~~ あ~そうか!一番小さい長男が、大きな仲間達を引き連れて、 常に先頭を歩いていたのが目立ち過ぎたのか? それとも、仲間1人でも同じクラスにしたら また組織を作るのではないかという先生の計算だったのか?(考えすぎ?・・爆) 母 「大丈夫なん?あんた・・・」 長男 「うん!もう新しいクラスのみんな、友達みたいなもんやし!」 えーーーー?そうなん?(早っ!・・笑) 母は、長女と2人で、コソコソと話した 母 (コイツってば、どんだけ友達作るの早いん?) 長女 (どんだけプラス思考なん?母さんに似すぎやろ?) (すげ~能力持ってるよなっ?悪魔の実の能力者ちゃうか?) (ってかさ~この能力が、少しでも勉強の方にも使えたらえぇのにな~?) (普通仲間と違うクラスになったらへこむよな?) (頭悪いから、そういうコト気にならへんのちゃう?) 褒めてるのか?それともバカにしてるのか?(笑) 長男 「え?何か言うた!?」 母&長女 「いいえ・・別に何も・・」 母 「リュウってすごいなぁ~って話してただけ!」 母は、こんな息子を逞しく思います! どんな状況でもすっごく楽しそう愛すべきおバカさん! 自然学校の班も、もう決めたんだって~ ウチの地区には、特別学級のお友達も居るんだけど そのお友達とも、去年と引き続き同じクラスになった長男。 自然学校の班を決める時、 みんなはくじ引きで、班を決めたそう。 でも、その特別学級のお友達はクジ引きなしに最初から長男の班へ!! 先生に長男はこう言われたらしい 「リュウセイ君!〇〇君を頼むで!」って・・。 「オッケー」って、長男はお気楽に返事しちゃったらしいけど、 責任重大ですがな~~~!ウチの長男は、 その子をしっかりと助けてあげられるのだろうか? そんな母の不安を、ビューーーンって吹き飛ばすかのように 「あ~自然学校めっちゃ楽しみやわー」って言う長男。 もう彼の頭は、自然学校のコトでいっぱいです。 それと、あの大きな事故から奇跡の復活を遂げたお友達R君とも、 今回初めて同じクラスになりました ずっとR君が、長男と同じクラスになりたいと願ってくれてたので それが叶ったのかな☆元気になって学校へ通えるようになったけど、 もちろん、まだいろいろとサポートしてあげなくちゃ! さっそくお弁当の時間には、このR君と一緒に クラスが離れた仲間達とも合流して みーんなでお弁当を食べたんだって報告してくれました しかもフルーツ争奪戦を繰り広げて、自分が勝利したのだとか(笑) 長男は長男らしく!今まで通り仲間を大切に! 思いっきり楽しみながら、いろんなコトを頑張って欲しいと思います ちなみに、ウチの父ちゃん・・。 入学式の後、会社の送別会へ向かいました 父ちゃんが、可愛い可愛いと言っていた一まわり近く歳の違う若いお兄さんが この度、移動になり、遠くに転勤するコトになってしまいました その夜、そのH君から私に電話がかかってきました 実は、父ちゃんがご祝儀袋に「トイレットペーパー代」って書いて H君に餞別を渡したんです(爆) 私にまで、わざわざ電話をくれるなんて、なんて律儀な青年なんだ~~ また絶対遊びに来て欲しいなぁ~ 春は出会いの季節でもあり・・別れの季節でもある・・ お別れするって、とっても寂しいもんですね でも、相手をずっと大切に思ってたら、ずーっと続いてくもんです! 父ちゃんも、きっとそんな気持ちで送り出すんだろうな~♪ さ~それぞれの新生活がスタートだ!私も頑張ろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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