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2011年04月28日
テーマ：小学生ママの日記(28710)
カテゴリ：子育て日記
今朝、長女が「リホー！早よ用意し～や～」って次女さんに声をかけた 次女さんは、急におこたに潜り込み 「学校に行きたくない！」って泣き出す 着替えない！ランドセルも背負わない！靴も履かない！ ただビービー泣いてるだけ こんな時、優しく「どーしたの？学校頑張ろうね！」って声をかけて 本人が頑張る気持ちになるまで待ってあげて 遅れてでも、手を引きながら歩いて登校させる。 そういう方法もあったかも知れない でも、母は鬼になった！ こたつから次女を引きずり出し まるで着せかえ人形のように、体操服とジャージを着せていったのだ！ 「急げ！間に合わへん！」 「イヤだ～イヤだ～学校行きたくない～」 「ハイハイ！頑張ろか！」 「イヤ～絶対イヤ～！」 「ハイ！ランドセル背負って！」 「イヤ～行かへーん！」 「ハイ、靴履いて！」 「給食がイヤや～～」 「連絡帳貸して！」 隣でビービー泣いてる次女を放置して 大急ぎで連絡帳を書いた 学校へ行きたくないと泣いたコト、給食が苦手なコト、 先生にご迷惑をかけてしまうかもしれないのでお詫びの言葉も添えました 「ハイ！コレで大丈夫や！ムリして給食食べなくてもえぇ！ 頑張って食べられるだけ食べたらえぇ！だから学校に行きなさい 心を鬼にして、強く次女に言いました シクシクと泣きながら、玄関のドアを開けた次女。 母は、ランドセルをポンっと押し 「頑張れ！」とひとこと言って、ガチャリとドアを閉めた！ しばらくドアの前でジーっとしてた次女だったけど しばらくすると、その影が消えた キーっていう門を開ける音が聞こえたので 気付かれないように玄関の扉をそーっと少しだけ開けて、 次女の姿が見えなくなるまで見ていた すごく可哀想になったけど、コレで良かったって思いたい！ ココで学校をお休みさせたり、遅れて行ったり、 母が学校へついて行ったりしたら きっと、次女の為には良くないんだ！って、自分に言い聞かした そういえば長女の時も、こんなコトが何度もあったなぁ～ 長女が1年生の時「学校に行かない！」って玄関に座り込んだコトがあった もちろん、母は愛のムチ～ 「どんなにイヤでも、どんなに泣いても、どーしたっても、 あんたは今から学校に行くの！さぁ！ドアを開けなさい！」って（笑） 長女は手強かったので、親と子の根比べ！ 負けてたまるか！って感じで、玄関からつまみ出したコトもある！（鬼～～） それでも、学校から帰ってくる頃には笑顔だったなぁ～ ちょっぴり朝は学校へ行くのがイヤだなって 思っちゃうコトもあるだろうけど 行ってみたら全然大丈夫だったってコトの方が多いんだよね 高学年になってくると、もっと難しい問題で悩んだりするから 一概に、そうだとは言えないんだけど・・。 次女さん、いつも給食を食べ終わるのが1番最後なんだって！ 先生が言うには、このクラスはみんな、給食を食べるのがとっても早いそう そんな中で、給食が苦手な次女さんは チンタラチンタラと、最後の最後まで1人で給食を食べてるそうだ。 みんながお片づけをしてる中で、1人で給食を食べ続けるってのが 今の次女さんには、苦痛になってるみたい 私も、小さい頃はそうだった！ 私なんて、小さい頃は給食が苦手過ぎて お掃除の時間まで、泣きながら1人で給食食べてるような子だったから （その頃はまだ、今の宇宙のような胃袋は持ち合わせてなかった・・爆） でも、最近の小学校では、昔みたいに 「全部残さず食べなさい！食べないと帰れないよ！」 なんて言う先生は居なくなったよね～それこそ、私の時代は 「お残しは許しまへんでー！」って言われるような時代だった （↑ 忍たま乱太郎より・・給食のおばちゃんの名言・・笑） でも、次女さんは、泣きながら食べさせられるワケでもなく、 優しく声をかけてくれる先生が傍に居てくれるのに もーっと頑張らなきゃいけないでしょ！って思っちゃう。 最近の次女さんは、どんどん背だけ伸びていて、体重が増えない お友達のママ達から「リホちゃん大丈夫？カリカリやん！」って心配して貰う程に 最近の次女はカリンカリンに痩せている。 次女は、小学校へ入学する前ぐらいから 急にご飯が食べれなくなってしまった ある時期から、食べ物を飲み込もうとするとオエー 元々扁桃腺が大きい子なので、それが原因なのだろうか？ 何度か耳鼻咽喉科や小児科で診察してもらったけど、 もう少し様子をみましょうって言われたの。 扁桃腺の大きさは、大体10歳ぐらいまでは大きくなっていくけど それ以降は少しづつ小さくなるコトもあるらしい 長男も、扁桃腺が大きくて、ちょうど今の次女さんと同じ6歳の頃に 思い切って扁桃腺の手術をしたんだけど、 長男は、とっても強い子だったので、お医者さんの言うとおりに 注射や診察や手術も頑張ってくれて、親としてもものすごーく助かった！ 次女さんの場合は、どーだろう？ 予防接種でも号泣したり・・ちょっとこけて擦りむいただけでもビービー泣いて 「リホはこのままどーなってまうん？」って、悲劇のヒロインになっちゃうから なんだか心配になってくる。。長男の場合は、イビキが酷くて、 次女のように、ご飯が喉に詰まりそうになる症状もあった。 次女さんの場合は、幼稚園の時には、給食が食べれないとかご飯が食べれないとか 食欲がないとか、そういったコトで悩んだコトは1度もなかった！ っていうか、食べ過ぎて心配になる程の食欲だった それが急に食べるコトに関しての欲がなくなってしまったよう。 大好きだった納豆も半分くらい食べてギブアップ！ 給食のパンを半分も食べれないと先生が教えて下さった もちろんおかずも食べれてない。 家でも、ご飯を軽く一杯食べるともう「ごちそうさま」 おかずにはほとんど手をつけないようなコトも多い。 食べ物の好き嫌いも激しくなった。 一体どーしたんだろう・・・。 次女の体はどーなってしまったんだろう・・・。 ただ・・・ココが悩みどころ！ 学校から帰って来ると必ず「お腹空いた～～」って言って クッキーやお菓子、ゼリー、パンなどをガッツク（どないやねん！！） だから、判断が下しにくい（笑） ご飯は食べれないのに、何故お菓子は食べられるんだ～ コレって・・どーいうコトなの？ 父ちゃんは「お菓子を食べさせるからやろ！」と言った ・・・そーなの？やっぱそれがいけないの？ 母は毎日、懇々と次女に言っている 「ご飯・魚・肉・野菜！なんでもバランス良くしっかり食べていないと、 病気になっちゃうぞ！世界中には、食べたくても食べられない子も たくさん居るんだぞ！もっと頑張って食べなさい！食べられるコトに感謝して しっかり食べようって気持ちがあれば、頑張れる！」って 次女が食べ物を拒否ってる横でブツブツと言って聞かせてる 「明日からは一生懸命食べる！」って、お約束するんだけどなぁ 母も、次女さんが「食べるコトが楽しい」って思ってくれるような食事作りを もっと頑張らなければいけないなぁ～と思う。 お菓子も、また心を鬼にして、あまり与えすぎないようにしなきゃなんないなぁ～ 今頃・・次女さん学校でどーしてるかな？給食頑張って！ 長女いわく 「そのウチどんだけ食うねん！って突っ込むぐらい食べる日が来るって～ サヤのようにな・・フッフッフ」だって（笑）そう言われればそうかも～ 私も長女も長男も、ものすごーく食が細い幼児期を過ごしてきたけど 今じゃ～どんだけーーってぐらい食べれるようになったんだ！ あまり深刻になり過ぎて、次女にプレッシャーを与え過ぎないようにしなきゃ！ いつも長女の言葉には、気付かされるコトがいっぱいだ（苦笑） よし！今日は父ちゃんが飲み会だし、 次女さんをメインに、メニューを考えよう♪！ 毎度おおきにー！いつも応援ありがとうございます！
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ってなるとか言い出して・・。
