ハッピーシンプルライフ！！

父ちゃんの手術！無事終わりました。

心配してコメントやメール下さったみなさん、いつもホンマにありがとうございます

コメント全部読んでます！お返事はもう少し待ってくださいね。

昨日の夜、子供達を寝かした後に、ブログを更新したかったのですが、

なんだか疲れがピークに達してたみたいで、

子供達と一緒にバタン・・と倒れこむように眠ってしまっていました(汗)

今朝も、5時のアラームに気付かず、グースカピースカと寝過ごしていました

「もう起きなくちゃ！」って思ってるのに、なかなか起きられな～い

長男に起こされて、なんとか起きれましたが

そこからバタバタと長女のお弁当を作り

家事に追われて走り回ってました

そしたら長男が、算数で使う

「方眼5ミリのノート買ってくれた？今日要るんやけど？？？」って言い出して

そういえば長男に頼まれてたけど、すっかり忘れてた

ってゆ～か、友達と遊ぶ時間があるんだから

自分でチャリンコで買ってきてくれてたら良かったのに～～～！！

おかんだって、毎日忙しいんだよ～～～

次女も、図工で使う「折り紙が要る～～」とか言うし、

慌てて24時間営業してるマックスバリュ～まで車を走らせ

ノートと折り紙を買ってきました

ウチに帰ってくると、今度は長女が

「あ～～～母さ～ん！途中まで送って～～遅刻遅刻～～～」

って歯ブラシ加えたままパニック起こしてるしね・・・

「早く剣道着用意して～～～！」って言うから

もちろんカチわめいてやりましたよ

「んなもん、昨日の夜からちゃんと用意しとかんかいボケぇ～～～！！」って(笑)

ホンマどいつもこいつも、おかんに頼りすぎなんだよ～～～

怒るでしかし～～～

まだ寝てたおチビをノアさんにまかせて(笑)

また車を走らせ、長女を送っていきました

途中で友達と合流したので一安心(ホッ・・・)

まったくもう・・なんで朝からこーんなに忙しいんだぁ～～～

さてさて、無事に終わった父ちゃんの手術なのですが・・・。

それがね！先生や看護婦さんからの説明では

手術に2時間ぐらいはかかりますからってコトだったのですが

なんと、父ちゃん3時間近くも時間がかかっちゃったんですよぉ

待ってる間、心配で心配で仕方なかったです

待てども待てども手術室から出てこないんだもん

2時間を過ぎてからの時間は、とても長い時間に感じてしまいました

朝の9時30分からの手術だったのですが

おチビと私は、8時半頃に病院に行って

また手術の説明を聞いたり

父ちゃんが手術用の服に着替えるのを手伝ったり

いろいろと手術の準備をお手伝いしてきました。

いよいよ手術に向かう父ちゃんは、ベッドに寝たまま、2つも点滴ぶら下げて、

看護婦さんに手術室まで連れて行ってもらいました

エレベーターはベッドが乗ると、もう乗れるスペースがないので

私とおチビは階段で手術室がある階まで急いで行きました

手術室に入る前に、看護婦さんがおチビに

「お父さん頑張ってくるからね！大丈夫だよ！」って言ってくれました

おチビ　「パパ頑張って！」

父ちゃんは、ニコっと笑って、点滴が付いた方の手を小さく振って

手術室に入っていきました

なんだか・・・こういうシーンってドラマなんかでよく観るけど・・・

実際、自分がこうなると泣けてくる

病気とか、これからどーにかなっちゃうかも！！っていう

そんな大変な手術ではないのに、

ジワ～～～って涙が出てきそうになった

いつも元気で居られるってのは、ホンマは当たり前のコトではないんだなぁ～って思う

こんなコトになって初めて、元気で居られるコトの有難さに気付く。

局部麻酔？部分麻酔？？ってのを使うから

手術してる間じゅう、ずっと先生達の会話や、

いろんな物音まで聞こえちゃうワケだよね？

その恐怖ってどんなものなんだろう・・

私には無理だぁ～～～怖過ぎる～～～

肩から針を刺して麻酔を入れるとか無理～～～～

頑張れ！父ちゃん！

いろんなコトをまた想像しながら、私は祈ってました。

おチビ「母さ～ん、パパいつ帰ってくるん？」(早っ！！！)

母　「今、手術始まったばかりやん。まだまだ帰ってこ～へんわ～」

おチビ　「えーーー！？まだまだってどれぐらい？」

母　「どれぐらい？って言われてもなぁ～～

う～ん。。ポケモンのお話４つ観れるぐらいやわ～」

おチビ　「遅っ！」

これから2時間も・・・おチビは賢く待てないだろうな～

とりあえず一旦、おウチに帰って、早めにご飯を食べさせて、

ポケモン観させて(笑)時間を潰しました

その後、また病院へ向かいましたが、手術はまだ終わっていませんでした

病室でTVを観たり、同室の入院患者さん(おじいさん)といろんなお話をしたり・・

ジュースを買いに行ったり、院内を探検したり(探検すな！)

それでも、ぜ～んぜん父ちゃんは帰ってこな～～い

2時間って言ってたけど・・大丈夫なんかなぁ・・って

ちょっと不安になっちゃって、もしかして何かあった？？？とか

要らぬ心配までたくさんしてしまいました

やっと手術が終わり、病室に帰ってきた父ちゃん。

なんだか疲れ果ててました

長かったもんなぁ～。まだ麻酔が効いていて、

自分の腕じゃないみたいだと言ってました。

自分で腕を動かすコトが出来ないので

着替えも全部、看護婦さんにやってもらいました。

手術した方の腕は、腫れや痛みが、少しでも酷くならないようにと

腕にカバーみたいなのをつけて、ずっと吊っていないといけないので

昨日は、ベッドに寝たきりの状態で過ごさなければならなかった父ちゃん。

片方の腕には点滴してるし、片方は吊られてるしで

なんだか痛々しくて可哀想でした

子供達のコトもあるので、しばらく様子を見てから

私とおチビはウチに帰りましたが

夕方、電話をしてみたら、父ちゃんが電話に出ない

大丈夫かなぁ～って心配になって、今度は7時過ぎにメールを送りました

「もう麻酔がきれてると思うけど大丈夫？？明日、何か必要な物ある？」って・・

他にもいろいろと書いて送ったんだけど

やっと返ってきたメールには

「痛みが異常や」のひとことだけ

きっと、それが精一杯だったんだと思う

その後も、いろいろ書いてメールしたんだけど、

もうそこから父ちゃんの返信はなかった

きっと1人で激痛と戦っているんだろう。。。

すぐに病院へ行こうかとも思ったんだけど、時計の針はもう

面会時間終了の8時に近づいていました

こんな時に、傍に居てあげられないのは辛いもんです。

本当は、面会時間は午後1時～なんだけど

今日も、これから病院へ行ってこようと思ってます (面会時間無視か～～い！)

少しでも痛みがマシになってるといいんだけど。。。

痛み止めが効かない程の痛みって、どんな痛みなんだろう・・・

あ～～～また想像しただけで、気分が悪くなってきたぁ～～

父ちゃんは、これだけ辛い痛みに耐えたんだから、

これ以上悪くなるコトはないんだ！

これからは、もう良くなるしかないんだーーー！

そう思って、乗り越えて欲しいです。

骨折って・・・こんなに大変なんだな

それでは、おチビと病院へ行ってまいります！

いつもみなさんありがとう！