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三ヶ月~4ヶ月スパンで奈良市よりお越しのO様。 オーナーご自身では洗車はあまりされておりませんので、 メンテナンスの際に、薄っすら付き初めたダメージの赤ちゃんを 優しーくケミカル除去&トップコート施工。 お手入れをされないお客様には、比較的短めと思われる3~4ヶ月スパンの短周期メンテナンスをお勧めさせていただいております。 例え愛車の保管状況が良く、雨に濡れないような屋内駐車であっても、一雨降られてヒョウ柄の汚れたまんま永らく放置するのもあまりお勧めできません。 汚れの放置は極力避けて頂いて、塗装面に侵食痕などを深刻なダメージを刻まないためには、定期的な洗車を行なうことが、より綺麗な愛車を維持する秘訣ですよぉ。(^^) K様、お乗り換えにて再度のご依頼頂戴致しました。 M2ってあるんですね!知らなかったです。^^; よくよくお伺いましたらM1クーペの後継だそうで、当店では初めてお目に掛かります。 前車の日産Zでは、メンテの度に増えてゆく原因不明の水滴スケールに悩まされ、洗車に使っている水道水の硬度も調べさせて頂きましたが、これがまた綺麗な水道水で、それが原因だとは思えず・・・。 今回、撥水系の低分子シランコーティングを施工。 また水滴スケールが付着してゆくかをチェックしながらメンテ、ケアを続けてゆけたらと考えておりますが、 通勤では使わないようになったのと、隣町の富田林市にあるオーダーメイドのボディカバー屋さん( 仲林工業様http://www.nh-cover.jp/ )に、高級ボディカバーを発注するそうで 今後は、あまりダメージが増えてゆく事が無いと願っております。 また、様子を見て頂きまして、スケールチェックでのメンテナンスにてお待ちしております。m(__)m ちなみに、このボディカバー屋さん、新型車のボディカバーの型とりモデルとなりますと、型とりサンプル御礼に高級ボディカバーを無料でプレゼントされるとのこと。 今回K様のM2はボディカバーの型が無かったそうで、型とり一号車となりカバーの無料プレゼントされる予定とのこと。(^^) 当店お客様の中でも、強風でもバタつかず、傷が付きにくい拘りのボディカバーだと結構な噂になっておりますので、 ボディカバーに興味のある方は、直接お問い合わせの上、こまやかな相談に乗っていただけるものと思われます。 ちなみに当方、仲林工業様とは面識ありませんので広告代とかもろておりませんし、勝手に宣伝。 また、仲林工業さんのHPには、コーティング施工車や再塗装や全塗装後、少なくとも半年間はボディカバーの使用禁止とあります。 カバーの使用ついては、オーナー自身の責任の上で使用の可否を判断でしてくださいとあります。 ボディカバー使用の可否は、ボディカバー屋さんの通りリスクや危険性がある限り、使わない・・というのがトラブルを回避する上で必要なことだと思います。 ボクのこれまでの経験からも、塗装への水分の滞留により、塗装へ水分が浸透、塗装を変質させることは大いに有り得ると考えています。 気象条件(気温、湿気)やボディの温度、夏場の悪天候後に気温の急激な上昇による塗装の分子結合が緩んだ際に、ボディ上の汚染物が雨の水分に溶け込むなどの悪条件が重なると、汚染物を含んだ水分が塗装に浸透することで、白濁することは可能性として完全に否定できるものではありません。 全塗装、再塗装後に、侵食痕やダメージが入りやすい傾向も有るのは、メーカーラインでの塗料の焼付温度よりは格段に低い温度で補修塗装を乾燥させる為、補修塗装の密度が新車と同等にならないことも一因かと思われます。 実際、有機溶剤を含んだボディコーティング液剤が塗装の分子結合を軟化させる事象もありますし、自動車メーカーの塗装工程の違いにより、塗装に有益にならないコーティング液剤もあり、下地処理方法に一手間加えるなければならない塗装もあります。 難しいことを言うときりがありませんが、コーティング施工の際には、上記の皮膜の白濁などのトラブルを避ける溶剤の選定と、下地処理を普段から行っておりますので、K様におかれましてはカバーの使用でコーティング皮膜が白化したりボケたりした場合、 無料で補修再施工致しますので、心配なさらずにカバーが完成次第使って下さって結構ですんで。 万が一不具合が置きましたら、御連絡下さいませ。 あと、青メタロードスターのH様も・・・ですね! 更新頻度低いブログですが、あちゃパパ様、見てましたらお伝えねがいます。 当店のお客様で、市販されている一般的なボディカバーを使ってらっしゃる方がおられるのですが、 ボディカバーで紫外線をカット出来るので、内装のヤケも塗装の艶引けもほぼ無く、綺麗に極上な新車状態を維持されておられます。 確かに装着に時間が取られる、面倒くさい、ボディ上の埃や、汚れを残したままカバーを掛けるのは気が引ける・・など、心配ごとも多いようですが、お客様によってはメリットも多いものだと思われますんで。 内装のヤケなどは車を過度に劣化させますし、やはり保護するには紫外線の遮断は、車を綺麗に維持する上で、拘りのお客様によっては、必要な措置だと考えますし、ボディカバーの提案も美観維持の一つだと考えております。 ですので、ボディカバーを装着すればボディコーティング施工が必要無い!と言われたら、それはボクには否定できません。 ボディカバーの紫外線カット性能は高く、ゴム類、プラ部の劣化防止の観点からは、ボディコーティングよりは有用なのは間違いないと考えます。 ですが、コーティングをしないよりは、行なう事で滑り感という機能を塗装に付け加えることで、洗車傷、拭き上げ傷の低減は可能ですし、親水皮膜に振ることで青空駐車でも汚れにくい機能をもたせることが可能です。 コーティング皮膜にダメージを乗っけることで、皮膜を補修したり、入れ替えたりすることで、塗装自体へのダメージを軽減し、美観維持という観点で総合的に判断するとで、ボディコーティングの有用性はご理解いただけるものと考えて営業しております。 コーティングには過度な期待をもっちゃだめだけど、適切なタイミングで適切な処理を行えば、コーティング未施工車に比べて、より長く綺麗を維持することは可能かと考えています。 ボディカバーの付け外しが面倒だ・・・という方には、ボディコーティングで美観維持が現時点では最善かと考えております。 家の外壁、橋脚の高耐久塗装でもそうですが、どれほど高耐久で、膜厚のある塗装ですら、メンテナンス無しでオーケー!となるものは有りませんし、それより薄い車の塗装、またさらに薄いコーティング皮膜が出来ること、出来ないことを見極めつつ、現状ある液剤の中で、メンテナンスを含めた最善をつくすことで、お客さまの大切なお車の美観維持を提供してゆければと、日々考えております。(^^) なにげに、面白いことの一つも言えない真面目な店主がやっているお店はこちら お問い合わせは、敷居の低さではどこにも負けません。^^; お気軽にどうぞ。 ↓↓↓↓ (´・∀・`)<毎度ポチッと、ありがとうございます。 ↓↓↓↓↓ ボディコーティング、車磨きのご相談はこちら⇒072-937-6646 当店ホームページはこちら⇒www.bodycoating.com 当店公式ブログはこちら⇒www.bodycoating.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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