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8日(日)の夕方に入庫で打ち合わせてましたが、
手帳に書き込むのを忘れてしまってまして、YPP様より入電した時に京都におりました。 その節は大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。m(_ _)m ってことで、ほんと何年ぶりかの大ぼんくらかましてまいまして、大いに反省。 気の緩みを戒めるきっかけとなりました。 オーナーからは電話口で体で払ってくれたらええからーなんて笑ってらっしゃいましたが、 少なくとも僕は笑えませんでした。 体で払わせていただきます!\(^o^)/ てなことで、改めて入庫いただきまして。 スタッドレス積んでこられ、オーナーが脱着してホイール内側までキッチリホイールコーティング。 ※基本的に当店でホイールを外してのクリーニングはキズや脱着のリスクもあるため、受けつておりません。 車種にもよりますが、BMWMINIは比較的グリスのはみ出しが多い車種かと。 プレスの折り目でサビが出やすい箇所には過剰にグリスがもられており、夏場の熱で溶け出して雨水など排気ガスを抱き込んだ油汚れ等が黒筋として同じ場所が汚れやすくなります。 ケミカルを使って全部とってしまうと防錆力を落としてしまう可能性もあるため、はみ出した部分んで見た目の悪い箇所はある程度クリーニング。 新車は海外から運ばれてくるさいに、保護シートが貼り付けてあるていどダメージを防ぐようになってますが、保護シートの隙間から浸透した水分が逆にダメージを与えることもあるわけです。 保護シートを剥がした際に残る、シートのノリ跡をケミカル除去する際に拭き傷を入れたり、洗車の際に拭きキズが入ることも多いため、オーナーは洗車もしないで納車を希望されてはりましたが、 そこまで事前に営業マンと打ち合わせをしていても、どこかの時点で拭かれたり、キズが入ったりは良くあることで逆に仕方がないことなのかもしれませんね。 パット見てわからんからええやろーっ的なダメージから、 普通に見て目立つダメージはこっそり修正してーなんてものも。 アラを捜しをしてみれば、意外と簡単に修正痕を発見することも有ります。 流石に洗車後に、下地処理を行わず、コート剤を塗って拭き上げるだけのチャチャ施工は、専門業者さんの手が入っておれば、行われないとは思いますが、 過去には、納車直後&純正コーティングしたての車両で、 エンブレム周りにコート剤が全く塗られていない超手抜き施工を確認したこともあり、 それでいてコート剤の知名度だけで、10万円を超える値打ちをつけてるなんて聞かされてしまうと、お客さんを馬鹿にしたようないい加減な施工がまかりと通ることに、怒りを覚えてしまいます。 企業として売上を追求することは否定しませんが、そこに愛が無い作業で、お客様を騙すような施工ならしっぺ返しがあって当然だと僕は思ってます。 最善な工法でなされたコーティング施工も、適当にやられたコーティング施工も、興味のない方からすれば、どれも同じコーティング施工と思われてしまいがちなんで、そのあたりを知ってもらえるようにしていきたいと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.30 12:42:35
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