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全49件 (49件中 1-49件目)

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ひさしぶり♪

このサイトに日記を書くのはとってもひさしぶり。このところ仕事がスーパーハードだったのですが、ワーキングスタイルを6月から変えたため、だいぶ余裕ができました。で、この日記も再開！この間ちょっとうれしかったことが。一緒に仕事をしている男性（20代後半ぐらい？）が、「衝撃的なことを知った」と一言。「まるべりーさん、子持ちだったんですね！」ふっふっふ。私もまだまだ若い＾＾

2005年05月31日

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冬のソナタ、その後

冬のソナタが終わってしまって、この後の韓流ブームがどうなるのかちょっと気になるこのごろ。レディーゴー、ホテリア、天国の階段、美しき日々、大長今などなどこれからもぞくぞくドラマの放送はあるみたいだけれど、果たして冬ソナを越えるものってあるのかなあ。皆さんの注目のドラマ、タレントは誰ですか？ちなみに私は天国の階段を観たいです♪

2004年08月27日

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本を出版しました♪

長いこと留守にしており申し訳ありません。済州島に行っていた件などがやっとムック本として出版になりました。「韓流旋風」という本です。手にとると済州島での楽しい日々が♪思い出されます。多忙のため、しばし休んでいましたが、また日常の記録を書いていこうと思います。

2004年08月06日

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「攻め」の効果

ここしばらく韓国エンタメ日記風になっていましたが…（＾＾）久しぶりにまじめモードの日記です。数ヶ月前、今年前半の目標を「攻めること」と書きました。出産・育児によって働き方を変えた私。それまではフルタイムの契約社員だったのを、フリーランスにしたのです。フリーランスは好きな時間に好きなことができ、家庭と両立しやすいのが強みですが、時に孤独、時に締め切りに追われ…自己管理が大切なのです。そして狩猟民族のように自分から攻めていかないと食べていけないのです。去年までは仕事を「待ち」の姿勢でやっていましたが､今年に入って「攻め」に転向。結果は…雑誌、単行本、ムック…と仕事が入ってきました。今、締め切りに追われています。自分でまだまだ未熟と落ち込むことも多いけど、相談に乗ってくれたフリーランス仲間や編集者たちに感謝。今やっている仕事が一段楽したら、また少し新しいところに狩り（営業）にでかけるとしましょう。少しずつ切り開いてきた道に草が生えないようにお掃除も欠かさず。

2004年07月14日

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あんにょんはせよ＠チェジュ島

今、韓国から書いています。ホテルのコンピュータをいじっていたら日本語でメールを打てるようになりました♪どこからでもメールが打てるっていいですね～。留学していた１０年前には考えられないことです。さて、韓国でのタレントイベントの取材、無事終了しました。本当は今日まであるのですが我がチームは一足先に東京へ帰ります。内容は…今をときめくタレントたちとファンが身近に接することができる、充実したものでした。出席したのはイビョンホン、チェジウ、チャテヒョン、リュシゥオン、ソンスンホン。それぞれの方たちがファンミーティングを開き、アットホームな雰囲気の中握手したり、HUG（！）したり。日本女性はいつからこんなに積極的だったの～とファンのパワーにびっくりです。それぞれのタレントの方の感想をひとことずつ。イビョンホンクールであくまでも２枚目。ファンの方たちは「目がいい！」と皆言うのが納得できる、目のきれいな方でした。体調を崩しながらも韓国までやってきた８０歳のおばあちゃんファンがステージに上がったときは体を支え、笑顔で話に耳を傾け「いつまでもお元気で」と繰り返す…その姿には目上の人を敬う韓国の文化のよいところを感じることができました。チェジウ登場すると「きれい～」の声が。黒の胸があいたミニスカートのドレスがとっても似合うモデル並みのスタイル。一同あまりの美しさにため息をついていました。画面で見るよりもきれいだったかも。チャテヒョン猟奇的な彼女のキョヌ役を地でいく親しみ沸くキャラクターの方でした。「韓国の男優で何番目ぐらいに人気があると思いますか」の質問に「人気ランキングにいつも入らないので悲しいです」とキョヌのような「かわいい情けな顔」で答えて会場を沸かせていました。実は歌もダンスも上手。なかなか日本では見られない才能豊かな一面にびっくりでした。リュシウォン　ドラマで見たときは正直「どこがかっこいいの～」と思ってしまったのですが、間近でみた笑顔は評判どおりの魔力。ちょっとイギリスのヒューグラントに似てるかなあ。トークが上手で２枚目と３枚目の顔を使い分けられるタレントの持ち主。将来はプロダクションを立ち上げ後輩たちを育てたいとか。並々ならぬ人材とお見受けしました。ソンスンホンプリンスのような顔立ちにファンたちからは黄色い声が。性格もとっても好青年です。ファンからプレゼントとして浴衣が贈られ気に入ってステージの上でずっと着ていました。その着物が妙に似合うんです。ファンのおば様たちは「うちの娘のだんな様にどうかしら～」とおっしゃっておりました。

2004年06月26日

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イ・ビョンホンとチェ・ジウ

明日から韓国のチェジュ島に行ってきます。またまた取材です。韓国エンターテインメントファンの集いというのが開かれてイビョンホンやチェジウ、チャテヒョンがやってくるとか。日本からは500人近いファンが4日間にわたって記者会見や映画にどっぷりつかるそうです。…すごいことになりそう。戻ったらイベントの様子などまた書きたいと思います。

2004年06月22日

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生サンヒョクの涙

このところちょっとご無沙汰してしまいました。実は本業でオイシイ仕事が続いていたのです。韓国語の翻訳やライターをしている私…。韓国の俳優の来日ラッシュを迎え、カメラ片手に取材に出かける毎日でした。ウオンビンにチャンドンゴン♪そしてパクヨンハ。生で見ましたよ。しかもかなり接近して（１メートルぐらい）。ウオンビンとチャンドンゴンはカリスマオーラがむんむん。まさにこれぞスタアって感じでした。映画も泣ける…ブラザーフッドはおすすめです。戦闘シーンがハリウッドを超えています。チャンドンゴンの決死の演技も強烈です。でもなんといっても良かったのはパクヨンハ。ステージに登場したときは、「あれ、ふつうのヒト…」って印象でしたが､にこにこ手を振る姿が、カワイイ。さらに歌いながら泣いちゃったりして、さらにカワイイ。弟にするならパクヨンハです♪（←おばさん全開）

2004年06月21日

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ヨン様のおしり

映画スキャンダルを見てきました。冬のソナタとはうって変わった役柄をペ・ヨンジュンが演じるこの映画…ヨン様ファンは、どんな思いでみるのでしょうか。私の友達は（特にヨン様ファンというわけではない）、「なんか笑っちゃったよ～」と一言。「今度はもっといい映画見にいこうね」と言っていました。ヨン様がおしりを披露して熱演しているにもかかわらず、映画自体はちょっと漫画チックでやはり笑えます。李朝の文化が垣間見れて優雅な気分になれるけれど、ストーリー自体はB級かも。ただ、ペ･ヨンジュンの演技はなかなかのもの（おしり露出シーン以外も）。大鐘賞を受賞したのもうなずけます。

2004年06月15日

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勝ち犬たちの住処

最近「勝ち犬」の友人たちが、皆同じように口にすること。「小学校、どうする？」って、まだ１歳なのに～？？「公立は学級崩壊してるらしい」「●●区は柄が悪い」などなど。そういう誰もが、実際に公立学校に知り合いがいるわけでも、学校に行ってみたわけでもないらしい。小学生のころって勉強も大切だけど、いろいろな友達とけんかしたり遊んだり、そんな中から学び取っていくことが多いのではって思う。例えば世の中にはシングルマザーの家庭もあるとか、障害のある人もいるとか、お金がたくさんあるけど寂しい人もいるとか、生まれながらに環境に恵まれている人もいるとか。いろいろな人たちとかかわりあって意地悪してみたり、おこられたり、やさしくしてもらったり。そんな経験が社会に出てから、本当の「力」を発揮するんじゃないか、って思う。これまでアメリカ､韓国、日本、それぞれの国の都会、田舎に住み、いろいろなところで生まれ育った人たちと友達になったけど。アメリカの首都出身でも、中国の辺境出身でもそれぞれ学力、性格ともにすごい優秀な人はいるもので、生まれた場所って関係ないんだなと感じた。では、何が「すごい」な人材を生むのか。私が出会った「すごい」人たちの共通点は、「育った家庭」。お金とかって意味ではなく、親の人柄、教育の信念。それが子供の人材を決めていた。そう思うと、同じ都市の「区」や「地域」で人を判断してしまうのって・・・とってもちっぽけであまり意味がないのでは。そんなことが頭に浮かぶこのごろです。

2004年06月08日

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恐怖の電話

ついにかかってきました。編集者からのお伺いのお電話です。「翻訳の進み具合、いかがですかあ～」明るい声だったものの、きっと心配していたのだろうと申し訳ない気分でいっぱい。来週、お会いすることになりました。少しずつやってはいるのですが、予定よりは遅れ気味のためやばいやばい。彼女と会う日を目標にスパートかけるとしましょう。彼女とは年も近く、名前も不思議に似ていることからとても気の会う仕事仲間です。話題も豊富、アイディアも豊富でいつも会うのが楽しみ♪さて、そんな状況にも関わらず、先日ワーキングマザーの友人2人と会いました。1人はお医者さん、1人は公認会計士。子供抱えてハードな仕事、尊敬の一言です。どちらも30代で子供が生まれた晩産（？）組ですが、20代でやりたいことをやって今仕事も子供も上手に両立しています。仕事に子育て、ややもすると中途半端な気もしてへこみがちなワーキングマザー。戦友たちとのひと時は貴重なリフレッシュタイムです。

2004年06月04日

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避暑地へ

ここ数日、暑い暑い…。天気予報では「観測史上初」と言う言葉もちらほら聞こえてきます。そこで、私はこれから避暑地へ。どこかって？軽井沢とかではありません。家から電車で15分の大学の図書館です。翻訳などの資料を抱えて、行ってきます♪大学の図書館って、静かだしなんとなくアカデミックな雰囲気が気に入っています。仕事、はかどるといいけど。

2004年05月31日

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「チョナンカン」に思うこと

昨日、スカパーの韓国放送をつけたら、「さらんへよ～♪」という歌声とともに見慣れた顔が。そう、SMAPの草薙くんことチョナンカンが歌っていたのでした。韓国放送チャンネル、KNTVでは韓国のKBSやMBCなど地上波で放送された番組を編成して放送するため、元のプログラムは何か良くわからなかったのだけど、スタジオでは観客の女の子たちが歌にあわせて歓声をあげていました。「チョナンカン」は、始まった当初から見ていたこともあり、思い入れの深いキャラクターです。始まったばかりのころ、韓国でまったく無名の彼が東大門市場のステージで奇妙なおどりをまじめに披露しているのをみて、思わず応援したくなったものでした。やはりほとんど韓国語がわからないままソウルに留学した自分の姿と重なったりしたからかな。その彼が、今韓国のテレビで歌い、歓声を浴びている。感慨深かったです、マジで。だって、私が留学していた7年前は韓国で日本の歌手が歌うのは禁止。当時はやっていたX－JAPANのミュージックビデオを密かに女の子たちが集まって見ていた…そんな時代でした。いまや安室のコンサートがソウルで行われたり、チョナンカンの歌がテレビに流れたり。この数年ですごーくすごーく変わりました。このごろは日韓の「過去」のことはあまり言われなくなったけど、こんな時代だからこそ過去のことも忘れてはいけないんだろうなと思います。

2004年05月28日

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家もホームパーティー♪

今夜は家でホームパーティー。ご近所のTさんと、韓国留学時代に知り合った韓国人のMさん。二人は初対面なのですが、どちらも女性起業家なのです。二人とも外国人向けの寮や宿泊施設を経営しているため良い情報交換の場が提供できればと企画しました。子供がいるとなかなか夜遊びができません。前は週に3回ぐらい焼肉食べに行ってたのに…。でも必然的に家に友達を呼ぶことが多くなり、必然的に料理のレパートリーも増えていきます。アイちゃんと夫が味見係。今日はたらとレモンのオーブン焼きと、野菜のスープ、そしてアボカドとえびのサラダを作ろうっと♪

2004年05月26日

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年を感じる瞬間

久しぶりに徹夜しました。原稿の締め切りで…。昔からテスト勉強などは一夜漬けタイプで徹夜が一番はかどると言う悲しい体質なのですが、それはまだ改善されていないようです。せっかく子供を保育園に預けてるんだから、昼間の内に計画的にさくさくやってしまいたいのですが…結局徹夜になってしまいました。10年前は徹夜しても次の日結構爽やかだったりしたのが、いまはへろへろです（笑）でも、原稿終わったから精神的にはさっぱりしてます♪年を感じる瞬間は、他にもあって、例えば妊娠前に着ていた服の腕とお腹と背中がきついなと感じるとき。初夏の風が吹くこの頃、体重を2キロ落として今年の夏を颯爽と過ごしたいのですが。年を感じる瞬間は自分の努力で減らすことができる…そう信じて頑張ります♪

2004年05月24日

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こだわりのある生活

アイちゃんの保育園の同級生のファミリーとホームパーティーを開きました。前回のインターナショナルファミリーに続いて今日の担当はアナちゃん宅。二人の女の子のママです。家は築ウン十年の古～い民家を自らデザインした一戸建て。外から見るとかなり年季が入っているのですが､中は「ここはバリ島？」「アジアンな居酒屋？」といったセンスあふれるお家なのです。家具は新婚旅行で買い求めたバリのたんすや机。メインのダイニングは白くて丸い北欧家具。カーテンなどのファブリックも北欧調でまとめています。食器や小物はシンプルかつアジアンテイスト。ひとつひとつどれをとってもセンスとこだわりにあふれていました。おもちゃも輸入品などかわいいものばかり。アジアンなもの、北欧調なもの…一見ばらばらなものがなぜか彼女のセンスで調和され､モノが多いのにぜんぜん散らかって見えないのは不思議。そんな彼女のレシピから簡単でおいしいバリ風料理をひとつ。●フライパンににんにく、ひき肉、桜海老をいためる●もやしと春雨をゆでる●上記の二つを混ぜ合わせ、レモン、お砂糖、ナンプラーをそ　れぞれ同量ずつ混ぜる。子供でもおいしく食べられ、おつまみにもおすすめです♪お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・掲示板に一部「まるべりーふぃーるどふぉーえばー」での書き込みがありますが、私が書いたものです。私は「まるべりーふぃーるど」と「まるべりーふぃーるどふぉーえばー」というペンネームで、二つホームページを持っていて、「ふぉーえばー」でログインしながらお返事を書いてしまいました。これからも時々「まるべりーふぃーるどふぉーえばー」で登場するかもしれませんが、ヨロシクお願いいたします。ちなみに、「まるべりーふぃーるどふぉーえばー」はビートルズの「ストロベリーフィールドフォーエバー」にちなんだものです♪　

2004年05月22日

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冬のソナタとワインの関係

とあるワイン雑誌を韓国で出版する仕事にかかわっています。私は雑誌社の特命（？）を受け、日本のワイン誌を韓国に送ったり、いわばコーディネーター的な役割です。きっかけには、「韓国ではワインがブームになっているらしい」といううわさ話。私が韓国に住んでいたのは今から7年前のことですが､当時のワインと言ったらひどいことなんのって。まず、ワインはほとんど飲まなかったし（貧乏学生だったせいもある…）、飲んだ韓国産ワインと言えば赤い色水のような記憶が。でもブームになっているらしいと言うことでネットで調べて見ると、確かに「ソムリエ一号」とか、「ワイン入門」という本などがちらほら。ブームは始まったばかりと言う印象です。確かに、冬のソナタを良くみて見ると、サンヒョクの家にワインがおいてあるシーンがあったりも。サンヒョク、といえば父親が大学教授で「いいとこのお坊ちゃま」という設定のはず。ということは、ワインは「上流」をあらわす象徴なのかもしれません。本当にブームって言えるようになるためには、一般の人が気軽に飲むようにならないと。たとえばユジンが友達と食事のときに飲むとか､ユジンの自宅の食卓にワインがあたりまえのように置いてあるとか。そうなったらワイン雑誌もあたりまえのように本屋さんに並ぶタイミングなんだろうなあ。

2004年05月21日

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順風

このごろ順風が吹き始めました。私の仕事のことです。3月ぐらいは担当していた仕事が終わりややブルーだったのですが､そのころに蒔いた種が少しずつ咲き始めました。少しずつ、少しずつ、訪れた機会を大切にして、もっとたくさんの花を咲かせることができればいいなと思います。それから…念願のル・クルーゼのお鍋を買いました。17000円なり。ちょっとしたコース料理数回分。このお鍋から生まれてくる料理がそれ以上の価値のあるものになることを期待しましょう…。早速今日はキャベツとひき肉の煮込み料理を作るべく、赤ワインを買い込んできました。アイちゃん、酔っ払わないといいけど（＾＾；

2004年05月17日

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アイちゃんの初恋

今日保育園にお迎えに行くとお友達のママが来ていました。アイちゃんはそのママを見つけると一言、「アッキー！」。ちゃんと、アッキーのママだってわかるんだねえ。かしこい、かしこい（←親ばか全開）。アイちゃんがお友達の名前をちゃんと言えるのはアッキーだけ。帰るときもアッキーにだけ「バッバーイ、アッキー」って挨拶してます。これってアイちゃんの初恋かしら？

2004年05月14日

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冬ソナ

もうすぐ週末です♪（気が早い？？）週末のお楽しみと言えば、冬のソナタ。私も例外なくはまってます。ブームに気付いたのは去年の夏。大学の友人に久しぶりに会った時、その中の数人が冬のソナタの話で盛り上がっていたのです。その子たちはこれまで特に韓国に興味があったわけでもなく、？？？という印象でした。韓国語を勉強している私としては、「じゃ、みて見ようかな」とヤフーのオークションで輸入版を買ったものの、たんすの肥やしとなること半年。結局NHKの放送を見ています（爆）見ていて不思議なことがひとつ。ドラマはよくできていてストーリーに引き込まれるのですが…ヨン様の良さが私にはワカラナイのです。「ときめくこころ」がなくなってしまったせい？それとも「若すぎる」せい？（←そんなはずはないっ！） …★お知らせ★娘のアイちゃんの「英語子育て」のホームページも作りました。右下の「お気に入り」の「別冊まるべりー」→「英語で子育て」からどうぞ。そのページからは更に昔…アイちゃんが生まれる前の日記にもリンクしています。　

2004年05月13日

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プチ温泉気分

仕事と子育てをしていると昼間はお仕事、そして朝と夜はアイちゃんのお相手…と、なかなか癒しの時間が取れないのがつらいところ。温泉とか、ぱ～っつと行きたいものです。というわけで、行ってきました（＾＾）それは、銭湯。東京・下町のうちの近くでは、今でもふと路地裏を覗くと「○○湯」なんて書かれた古ぼけた看板があったりします。前から気になっていたその銭湯へ。がらがら～と引き戸をあけると、そこには異空間が広がっていました。レトロな番台にはやさしそうなおばちゃん。お風呂上りにおばちゃんと話をしているおばあちゃん。天井が高くて広いお風呂には、お約束の富士山の壁画がありました。「ケロヨン」って書かれた黄色い洗面器。時間が止まったような、まるで映画のセットのような感覚。「ワイン風呂」というやや怪しげな色をしたお湯にのんびりつかった後は、昔美容院にあったような髪を乾かすドライヤーへ。そう、あの頭にカプセルをかぶせるような、アレですよ。値段を見たら、20円。200円じゃないの？とこれには思わず目を疑いました。髪を乾かしながら、牛乳を飲んで、ファッション誌を読む。天国♪500円ほどでこれだけ楽しめるってお得な気分。「昭和」をテーマにしたテーマパークとかあるけど、この銭湯はホンモノですよ～。近くに銭湯のある方、ぜひお試しあれ。

2004年05月12日

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お引越し完了！

今日から楽天の方へ引っ越してきました。新しく来て下さった方、はじめまして！そしてこれまで前のサイトで読んでくださった方、改めてよろしくお願いいたします。今度から掲示板に書き込むことができるのでコミュニケーションがしやすくなるといいな。今日は外は雨。2時半までに企画書を書きあげ、そのあと明日の書類の作成。新宿へのうちあわせなどなどで一日が終わりそう。今週も充実した一週間になりますように。

2004年05月10日

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断乳中

連休中に断乳を始めました。アイちゃんが生まれてから1歳8ヶ月。最初は「おっぱい出ないよ～」と母乳育児を挫折しそうになったこともしばしばだったけど、ふと気付くを今やまだおっぱいあげてるのはママ友の中でも私だけ。保育園通いにもめげず、一週間の出張にも負けず、アイちゃんと私はおっぱいで結ばれていたのでした（＾＾）母乳育児がいいっていうのはよく本などで読んでいたけど栄養が良いってことかと思っていました。でも断乳して思うのは精神面にとってかけがえのないものを得ることができるということ。悲しいとき、病気のとき、おっぱいをもとめてきたアイちゃん。一歳を過ぎてからは自分でママの洋服を持ち上げておっぱいの場所を探して笑ったり、大好きなぬいぐるみにまず飲ませてあげるマネをしてから自分が飲んだり。いろいろなコミュニケーションもありました。断乳をしようと思ったのはそれまでおっぱいで眠りについていたアイちゃんがおっぱいだけでは寝なくなったことと、連休中で家族の協力を得やすいことが理由です。最後のおっぱいは「これでおっぱいばいばいだよ～」と感傷的になっている母親を横目に「あ、わんわんいた！」と片方だけ飲んで犬を追いかけてしまっておわりました。アイちゃんなりの寂しさの照れ隠しだったのかな。その後何回か「まんま（おっぱいの意味）」といって泣きそうになったけどおやつをあげたり絵本を読んだりすると落ち着いています。こうやって忘れちゃうんだろうなあ…。ちょっと寂しいけど、これからはスキンシップだけでなく言葉でのコミュニケーションが楽しくなってくるもんね。忘れる、といえばこの間まで几帳面だったアイちゃん。実家で出しっぱなしの毎日を1週間続けていたところお片づけを忘れてしまったようです。家は今やや散らかりぎみ。家をきれいにして使ったものは元に戻す。これを繰り返していかないとおっぱいよりもさきにお片付けのほうをきれいさっぱり忘れちゃうかも…（＾＾；

2004年05月07日

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子供に良い環境って

連休、11日連続って方もいるそうですが…皆様はどうお過ごしですか。家は暦どおり。最高5連休です。で、その五日間を私の実家に親子三人で行ってきました。関東の田舎で東京から一時間ちょっと。広い家と庭にアイちゃんはどたばたどたばた走り回っていました（＾＾）小学校からの幼馴染の子供×２と一緒に遊んだり。中でもアイちゃんのお気に入りは、実家の犬。朝起きるとチワワを探し、「わんわんいないね～。」そして見つけると「わんわんいた！」追いかけて「わんわんおいで～」と一日中わんわん、わんわんでした。人がまわりにたくさんいたり、家が広かったり、こんな環境って、子供にいいみたいです。この五日間でビックリするほど語彙も増えたし。っていうか、今まで毎日２～３時間一緒にいるだけで気付かなかったのかも知れないけれど。さて、お仕事のほうですが…連休中に進めようと思っていた書類などをたくさん持っていったものの、ほとんど進まず…今から気合を入れて取り組まないと。

2004年05月06日

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チリが積もった山

チリが積もった山…私の家のことではアリマセン（爆）4月14日の日記に書いたフリマの売上のこと。5万円ほどになりました。最後はほとんど投売り状態で「子供服、一枚10円！」って世界だったのにねえ。結構な額になるもんです。今日は朝から暖かく、フリマ日和で人出もたくさん。その一方で周りにはママたちが出店しているところもたくさん…というわけでライバル多し！の状況でした。ポイントは●早く行って、良い場所を取る！私が行ったのは午前中の売上が一息ついてちょっと停滞気味に入っていたところ。で、あることを思いつきました。●一枚百円の箱におおき～く「いちまいひゃくえん！！」と書く！●声を出す（「安いですよ～」とか）。●来たお客さんはトークで離さない（「サイズお幾つお探しですか。コレ、掘　り出し物ですよ）など。●目玉商品は見えるところにディズプレイする。●ライバルよりも安く！すると、みるみるお客さんがやってきました。これって、仕事でも同じこと。人よりも早く、お得感をだし、目立つように。そして丁寧に。フリマって勉強になるなあ。さらに家でもうゴミ箱行き直前だった服たちが新しい赤ちゃんの元に行くのを見ることが出来ただけでもまんぞく、まんぞく。

2004年04月29日

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「しつけ」は親が試されること

「しつけ」っていうと「親が子供を怒ってするもの」ってイメージがありました。「あれやっちゃだめよ～」とか、「こうやりなさい」とか。ところが子育てをしていると、しつけって言うのは親自身が自分にすることなのではないかなと思うようになりました。たとえば「靴をそろえなさい」っていうのではなく、親が毎日靴をそろえて見せること。そしてそれを子供と一緒にやって、出来たらほめること。「テレビばっかり見るんじゃないのよ」というのではなく、親がテレビを見るのを自制して代わりに子供に絵本を読んであげること。靴を親がささっと揃えてしまってから子供に「ちゃんとやりなさいよ！」と言うほうが親は楽だし早いけど、子供にとってはうっとうしだけ。こんなことが毎日だったら靴をそろえるのが苦痛になりそう。自分の靴をそろえて見せて、子供が同じようにできるようになるのをじっと見つめているのはちょっと辛抱がいるけれどほめてもらえれば子供は嬉しいし、すぐにできるようになってしまうはず。食事だってスプーンで子供がなれない手つきで食べるのを待つのはいらいらするし、こぼしたり汚したり後始末が大変だけど、「自分でやりたい気持ち」を大切にしていればすぐに上手になるはず。後始末はそのための練習代だと思って親は辛抱しないとね。って言う私も子供がやろうとしていることをつい先回りしてやってあげそうになるけど。ちょっと時間がかかっても、がまんがまん。その小さな積み重ねが「しつけ」になっていくのだから。

2004年04月28日

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素敵な負け犬

取材で出会った方に刺激を受けることもしばしば。今日はとあるベンチャー企業の女性に会いました。彼女は30代、独身、子なし。アノ本によると「負け犬」のカテゴリーです。ところが「負け」なんて言葉は全く似合わない「勝ちキャラ」なのです。会った瞬間からもう、それはそれはオーラががんがん出ていました。決して流行のファッションに身を包んでいると言うわけではないのですが、趣味のいいカジュアルな洋服、つやつやの肌。引き締まったスタイル。明るく、要点をつかんだ賢い話し方。相手をさりげなくほめる話し上手。そして、もう一つ気付いたのは会議室にアロマの香りがしていたこと。会議室にアロマって、初めてかも。香りでお客様をもてなすって、素敵ですよね。仕事のみならず「収穫アリ」の一日でした。

2004年04月16日

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フリマ

子供のものでいらなくなったものって、どうしてますか？洋服にベビーカー、抱っこ紐…気に入ったものを買っても、子供の成長は思いのほか早く、「あれ～もうこれも卒業かな」ってモノがたくさ～んあります。私はオークションで売ったりもしているのですが、オークションは買う時はともかく、売る時は文章を書いたり写真を撮ったり「これってプロの仕事？」って思うほどけっこう面倒なものです。で、期待しているのは近々開かれるフリーマーケット。わが保育園が出店するため、売るものを募集しているのです。売上は自分の手元には残らないけど子供のために開かれる人形劇の劇団を呼ぶための費用になるとか。子供たちのために、投資と思えばお金が残らなくても惜しくないもんね。子供用の春～夏の服数点と、おもちゃをすこし出そうかなと思ってます。アイちゃんがいまよりもっと小さかった頃のことを思い出しながら…どんな人の元にこの洋服やおもちゃは行くのかな。たくさんたくさん可愛がってもらえるといいな。

2004年04月14日

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アイちゃんのすとーかー

保育園にお迎えに行くとアイちゃんはちょっと年上の男の子の隣に座っていました。その子、O君はアイちゃんがちょっと気になるらしいのです。今日もアイちゃんの頭にブロックを乗せようとしていました（＾＾；前は朝、保育園に着いて熱を測っているときに女の子数人と一緒にやってきて「おい、こいつをタイホしろ！」って言ったり、アイちゃんのほっぺを両手でぎゅｰっと引っ張って「オバサーン」って言ったり。なかなかやってくださいます…。アイちゃんはというとぼーっと見ているだけなんだけど。家の夫とは「アイちゃんのすとーかー」として密かに話題にしています（＾＾）その子には小さな妹がいてときどきベビーカーを押すママの横を歩いていくO君を見かけます。ちょっと寂しいのかなあ～。それともアイちゃんを妹みたいに思っているのかなあ。お兄ちゃんのいないアイちゃんにとってはちょっぴりいじめられちゃったりするのもいい経験なのではとほほえましく見てるんですけど。

2004年04月13日

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言葉のはじまり

子供の成長を見るのってオモシロイ。アイちゃんははいはいは一歳になってから、あんよもゆっくりスタートだったのが、このところはどんどんペースが速くなっています。中でも驚くのは言葉の発達。この間までは「わんわん」、「おちた」、「ばいばい」といった単語ばかりだったのですが､ここ数日は「わんわんばいばい」「わんわんおちた」と単語を自由自在に組み合わせることを覚えました。何ヶ月も何ヶ月もじーっと（ぼーっと？）聞いているだけと思っていたアイちゃん。実はその頭の中ではすごい速さで脳細胞が分裂していたようです。赤ちゃんだからってなめるべからず。赤ちゃんだからってぞんざいに扱ったりするとそれはきっと記憶に深～く残ってしまうことでしょう…。子供は親を映す鏡って言うけど、ホントそうかも。逆にちいさなふれあいやしつけの積み重ねが大きな心の栄養になっていくんだろうなあ。

2004年04月12日

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投資

自分に3万円ほど投資をしました。っていっても「お買い物した」って意味です。何を買ったかと言うと「ミシン」。私にはとっても似つかわしくないモノ。ミシンに触るのは中学校のとき以来。ヤフーのオークションで、元の値段が30万円するコンピュータミシンです。何を作るかって？アイちゃんのお食事エプロンです。ただそのために3万円って言うのももったいないので、これを機会にちょっと手作りをがんばってみようかと。果たして新しい趣味への魔法の道具となるかたんすの肥やしとなるか…｡（おそらく後者ではないかと思われますが…乞うご期待！）

2004年04月10日

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お迎え

娘のアイちゃんの風邪もだいぶ良くなり、平穏な生活が戻ってきました。保育園は今週の月曜日に入園式があり、8ヶ月から受け入れるうちの園ではふわふわの赤ちゃんたちがママに抱っこされて登園してきます。去年の今ごろ、アイちゃんはよく泣いたなあ～。先生に渡すと「ぎゃー」。お迎えに行くと先生におんぶされたまま。あまりにも泣くので先生はずっとおんぶしていたようです。ところが今では先生のところににっこりと歩いていき、おやつをぱくぱく。「ばっばーい」と笑顔で手を振って送り出してくれます。お迎えはいつも遅いほうなのですが、「アイちゃ～ん♪」と手を振ると、にこっと笑い、遊んでるものをお片づけして（←律儀）それからこちらにやってきます。肩をとんとんってたたくのが「お帰りなさい」の合図。お迎えに行くのはいつも6時ごろ。7時まで預かってもらえるけど、あまり遅くすると帰ってから一緒にいる時間があわただしくなりそうなので6時までには行くようにしています。「いつもお迎えは最後だったんだよね」と、かつて保育園児だった友人が言っていました。彼女の母親は美容師。鹿児島の小さな島でお店を経営していた母親は最後のお客さんが終わるまで店を離れることができず彼女はいつも一人待っていたといいます。「先生が家に電話して『今日もお迎え来られないんですか？』って　よく聞いてたっけ」。先生が家まで送っていってくれたこともしばしばだったとか。「先生を独り占めできて良かったんじゃない？」と聞くと「そうだね…」と言った後、少し間を置いて「でも来られないって聞くとがっかりだったよ。　やっぱりお母さんが一番だったよ」。いつも忙しいお母さんの背中をみて育った彼女。そんな彼女は今、東京で母親と同じ、美容師として働いています。

2004年04月06日

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山あり谷あり

先週ちょっと書いた新しい仕事。それは新しく始まるテレビ番組に関するお仕事です。某局でスタートする番組の翻訳のお手伝い。さらに情報収集などをすることになりました。やりがい十分。収入も申し分なし。数ヶ月ややプー太郎気味だった私にとってこれ以上のお話はないのですが…忙しくなるとなぜか始まる娘の病気。今週は保育園からお呼び出しが久しぶりにあって一日お休み。その間仕事のアポをキャンセルしたり、各所にご迷惑をかけ…は～。今日の会議には何事もなかったかのように出席しましたが期限までに仕事を済ますことができるか冷や汗モノでした。３月２３日に決まったほうの仕事にはまだあまり手をつけてないし。来週は一歳半検診とかで時間がとられるし。ぶつぶつぶつぶつ。山あり谷あり。週末にサクラでも堪能して充電し、乗り切りたいと思います♪

2004年04月02日

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さらに新しい仕事

このところちょっと忙しくしていて日記がおろそかに…。実は金曜日に新しい仕事が決まりました♪やる気になってます（＾＾）詳しくは後日書かせていただきますね。桜が満開に近づいてきました。明日はママ友たちとお花見に行ってきます。

2004年03月27日

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新しい仕事

今から六本木ヒルズに行ってきます♪昨日から「もう桜が咲きました」のニュースがうそのように寒い。何を着ていこうかな。会うのは某雑誌の編集者。出版している雑誌の版権を韓国で取りたいとか。で、その間に入ってほしいというお話です。雑誌の版権の仕事とかって初めてだけどやってみようかなって思ってます。仕事の幅を広げるのは悪いことじゃないよね。その編集者とは前の職場にいたときから時々一緒に仕事をしていて年齢も近いこともあり結構気があっているのです。こうして仕事の話をもちかけてくれるのはありがたい限り。フリーでやっていくにはこうした一つ一つの話に誠意を持って対応するのが大切だなあ～と実感するこのごろです。

2004年03月23日

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クリエイティブな心の種は遊びから

アイちゃんのおもちゃを選ぶのは私にとって今もっとも楽しいことのひとつ。積み木や人形、ままごと遊び、絵本など親子がかかわって遊べるベーシックなものがお気に入りです。このごろはとっても精密なおもちゃも売っているけどできればシンプルなものが良いとか。木の実とか、棒とかそんなものが子供にはよい！と某教育書に書いてありました。確かにそうかもね～。と納得。子供のころは木の実がままごとのお金になったりおかずになったり。そんな想像力があったっけ。すでに出来上がったものでマニュアルどおりに遊ぶよりも未完のものに想像力を働かせて作り上げるほうが心の栄養になるもんね。クリエイティブな心の種は遊びから育つもの。「子供は遊ぶのが仕事」って小さいころよく言われたけど「良い遊び」には仕事の原点がいっぱい詰まっている。

2004年03月22日

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このごろのアイちゃん

これまであまり子供のことを書いてきませんでしたが、今日はアイちゃんのことを書いてみたいと思います。アイちゃんは１歳６ヶ月。歩き始めるのが遅くてつい最近歩き始めたと思ったらもう走ってます…。昨日はファミリーサポートの方の家に遅くまで預かっていただいたのですが、そこのお孫さんと気が合ったみたいで、お迎えに行くと家の外からアイちゃんの笑い声が聞こえてきました。３歳の男の子の後をついて走ったり、階段を上ったり、パズルをしたり。おおはしゃぎだったようです。あいちゃんのこのごろのマイブームはお化粧の真似。私のお化粧を取り出してはボトルの頭をぽんぽんとたたきてのひらについたクリームを確認し、手をすり合わせてほっぺにぱたぱたぬっています。あと、お人形も大好き。寝かせてタオルをかけて「ねんねねんね～」と言っています。この姿見るだけで全ての疲れ＆悩みがすーっときえちゃうんだよね～。もうすぐまた週末♪今週末はあまり天気が良くなさそうだけど、こんな時は友達をよんでのんびりオーブンでケーキでも焼こうかな。

2004年03月19日

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中国からの手紙

今日ポストに届いた一通の手紙。差出人は中国山東省の大学生。ひと月ほど前、ふと思い立ってネットで中国人を紹介してくれる文通の会というのに申し込んでみました。中学生のときにもある団体の紹介を受けて北京の学生と日本語で文通していました。セピア色の写真に写っている人民服にみつあみの彼女。彼女がどうしているのか、北京を旅行や仕事で訪れるたびに気になっていました。この20年ですご～く変わった中国。今ごろはおしゃれなスーツに流行の髪形で北京のビジネス街を闊歩しているのかな。彼女との連絡が途絶えて15年程が経ち、今の消息を知る術はありません。ではあの団体はどうしているのかな。ネットで検索してみると団体そのもののホームページはありませんでした。…ところがいくつかヒットしてくるページが。開いてみるとあの文通団体を通じてはじめた手紙の交換がきっかけでいまや中国の専門家になったという人の思い出のエッセイでした。しかも1人ではなく２～3人。別のページでは、掲示板にあのとき手紙の交換でお世話になった日本の人を探したいという中国人のメッセージが残されていました。この頃はメールのやり取りが中心でポストに届くのはダイレクトメールばかり。手紙が届くのが待ち遠しかった気持ちをもう一度味わいたいな～と見つけたのが山東省の女の子を紹介してくれた文通の会です。便箋にびっしりと書かれた几帳面な文字。学校で演劇をやっていて、「最優秀女優」に選ばれたと言う彼女はきっと活発で聡明な子なんだろうな。「いつか遊びに来て家の両親の手料理を食べに来てください」なんて嬉しいことも書かれていました。それにしても。20年前は白いじみ～な便箋だったのに今は日本のアニメキャラクターと思われる女の子の便箋。モーニング娘。や木村拓哉、タッキーの名前、日本のドラマの名前もたくさん書かれていました。アイドルやドラマは私よりも詳しいかも。う～ん私も勉強しないと話題についていけないかも。

2004年03月17日

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料理を覚えることは発想を学ぶこと

週末は保育園ママのお家でホームパーティーがありました。パパはニジェール人、ママはモロッコ人。アフリカとアラブのカップルです。出てきた料理は全てエスニック。エスニック大好きな私はとってもハッピーなひと時でした。モロッコ人のママのレシピにはいつもエスニックレストランで気になっていた「中東風ほうれん草のサラダ」が。早速作り方を聞いてみました。●ほうれん草を柔らかくゆでる●細かく刻む●プレーンヨーグルトに混ぜる●おろし生ニンニクとスパイスのガラムマサラを混ぜる●塩コショウを少々家に帰ってきて早速作ると、本当に不思議。中東の味がしました。いつも使っている食材を混ぜ方ひとつで遠い国の料理ができるとは。ちょっとした発想で同じモノでも大きく変わる、いつも同じ料理よりは、たまには違うレシピを食卓に。目からウロコの簡単お料理でした。

2004年03月16日

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Qちゃんに教えてもらったこと

Qちゃんこと高橋尚子選手がアテネオリンピック出場ならず。この決定については人それぞれ、賛否両論あると思う。でも私は実は「高橋尚子選手はきっとダメだろうな」と予感していた。と言うのはやはり過去の実績よりも現在の記録が重要だということ。そして最後の選考レースに出場しないことを決めた時点で彼女は負けていたと思うのだ。ちょっと自分の身に置き換えてみる。「今は一線でばりばり働かないけどみんなは認めてくれるはず。　昔はばりばりやってたから」っていうのは通じないよね。やっぱり。評価されるのは「今」の実力。いくら優秀な人でもいつも攻めていかないと後ろからどんどん抜かされていく。やるかやらないか迷ったときはやった方がいい。前にできたから今度もできるではなく、ダメ元でもなく、準備はさらに周到に。トップでいるためにはいつもいつも攻めていかなければいけないんだ。小出監督との会見は、良い会見だった。心に残るセリフは、監督の「優秀な部下が選ばれなかったのは上司の責任」というくだり。そんな風に考えてくれる上司ってなかなかいないよね。それはもちろん、高橋選手がそれだけの価値があるって監督が心底認めているからこそ出た言葉だと思う。Qちゃん。今回は「待ち」の姿勢でチャンスを逃したけれど、もし気力が、体力が続くのであれば再び攻めて復活する日を祈っています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊カウンターが急に回ったのは２ちゃんねる＆某女性誌のメーリングリストに載ったからです！とメールで何人かの方に教えていただきました。インターネットの世界、恐るべしですね。某女性誌は私も時々愛読しています♪教えてくださったみなさま、ありがとうございました！

2004年03月15日

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ここ数年で最大の謎

今朝、日記を開いてみてビックリ。カウンターが、700を超えている…昨日一日で300人近い方が来てくれたってこと。それまでは一日20人ぐらいだったのに、どうして？？ここ数年で最も不思議な経験です（爆)｡読んで下さる方がいらっしゃることをありがたく謙虚に受け止め、日々のつれづれを綴っていきたいと思います。そういえば、おととい掲示板を作ってみたのですが、なぜかそれは削除されていました。これまたどうしてかな。ホームページ初心者なので、自分では気付かないうちに間違ったことしちゃったのかなあ。さて、やっと金曜日が来ました。「やっと」というのは、育児と仕事をしていると金曜日がすご～く待ち遠しいのです。家族で過ごす土日で一週間分のパワーを充電してる、って感じです。たとえそれが家でだらだらするだけの平凡な週末でも。その前に、今日はちょっと忙しい。これから打ち合わせ三つ控えてます。保育園のお迎えいけないから、代わりにご近所の方にお願いするのですが、子供のお弁当の準備をしたり、打ち合わせの資料を整えたり。さて、そろそろはじめようかな。

2004年03月12日

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春の訪れ

このところすっかり春らしい日が続いています。私にとって春のおとずれを感じさせてくれるのは沈丁花の香り。…ってばばくさい？育った街は緑がいっぱいあって、毎年この時期になると沈丁花の香りで満たされていたのです。だから今でも沈丁花の香りを受け止めると、「ああ、もうすぐ春だなあ」って思うんです。春、といえばこれまでの人生で思い出深い春が２回あります。一回目は、高校を卒業した年。宿題も、試験も心配ない春休み。なぜかわくわくと寂しい気持ちでいっぱいでした。もうすぐ東京で一人暮らし。当時はそれが実家をでることになることや、親離れをする時期であることをあまり実感していなかったのですが、心の底でうっすらと自覚していたのかもしれません。その後私は大学に進学し、ずっと東京暮らし。あの春は故郷で過ごした最後の春です。で、もう一回は去年の春。小さな子供を抱っこ紐で抱えながら、保育園に行く日をカウントダウンしていた日々。生まれてからずっと一緒だった小さな命が集団生活をし、広い世界にでていくことへの期待と寂しさ。高校を卒業した春とは別の立場で巣立ちが胸に迫ってきた春でした。あれから一年。アイちゃん（仮名・家の娘、愛子さまに似てるんです←しつこい？）は、すっかり保育園にも慣れちょっぴり大人になりました。

2004年03月11日

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勝ち犬ブランド

私にとって憧れの勝ち犬ブランドがある。それはレピシエの紅茶、ル・クルーゼのおなべ、そしてウェッジウッドのコーヒーカップ。どれもいいな～と思いつつ、ちょっとお値段高めのためデパートの売り場で「また今度にしよう」と思ってきたモノ。でも先月幼なじみの家に遊びに行ったときに全部さりげなくおいてあった。ちなみに彼女は世田谷在住の専業主婦。芸能人が近くに出没するという住宅街の新しいマンションを去年購入。子供は公立の小学校に進むものの、中学校は受験させたいらしい。遊びに行ったときも普段着なのにとってもおしゃれしていて、いわゆる「VERY」な生活をしていた。紅茶も、おなべも、コーヒーカップも全部買えないお値段ではないけど買うのをやめてしまった私と、あえて購入した彼女。こういうところに勝ち犬度の違いって出るのかもしれないなあ。だからっていうわけじゃないけど、先日レピシエの紅茶を買った。やっぱりなんとなくおいしい♪…ような気がした。気のせいかもしれないけど。ブランドのスーツやバッグを日常的に身につけない勝ち犬たちは子供の学校や日常雑貨でブランドを身に付ける。それがすべていいってわけじゃないけど、一流のものが家にある暮らしは悪くない。

2004年03月09日

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切ない温泉

週末、温泉いってきました（＾＾）家族と、ではなく、1人でです。といっても全くの1人ではなくて、会社の人と。つまり、社員旅行みたいなものです。私が翻訳を担当していたとあるプロジェクトがこの2月で終わってしまったため「研修会」という名前のお楽しみ旅行ってわけ。で、40人ほどの参加者の中で女性が11人ほどいたのですが…正直行って、居心地悪かった～。女性陣のメンバーは普段バラバラに仕事しているメンバーたちでほぼ初顔合わせだったんだけど、年齢もまあまあ近く（20代後半～40代）和やかな雰囲気。何が居心地悪かったかというと、男性陣の対応の悪さ。それは夜の飲み会で一気飲み（懐かしい…）が始まった時のこと。指名されるのは若くて可愛い子ばかり。一緒に飲んでいた男性陣は20代後半～30代前半だったので、年上に「イッキしろ～」とはいえず気を使っているのかもしれないけど、冷たい言い方をすれば、40代以上の女性たちは見向きもされず…。それはそれは露骨なものでした…。40代以上の方たちは途中でフェードアウトして部屋に戻って寝てました。子供が生まれてからこういう飲み会や旅行に参加したのは初めてだったけど、なんか微妙な年齢の女性に対する世の中の雰囲気をまともに見てしまったって感じで切なかったな。男の子たちって、きついよなあ。逆に言うとこういうとき、年上に気を使える男性は女性たちの好感度アップ♪かも。その前の週末、家族でディズニーランド行ったんだけど、オシメを数時間おきに変えたり、見たいアトラクションは子連れではＮＧだったりしても楽しかったなあ。ちょっと前までは仲間とワイワイ飲んだりするのが楽しかったけど、今の私には子連れディズニーランドとかのが合ってるのかもしれません…。

2004年03月08日

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すすんでいません

さて、翻訳…進んでいません（＾＾；翻訳って、地道な作業なんですよね。地道で、孤独な。人と会うのが大好きな私としては仕事が入ったのはうれしいけどこの孤独な作業は結構苦しいのです。はあ～。でも、がんばります♪今月は仕事の予定は翻訳以外白紙に近い状態で、翻訳をしながら営業もしなくちゃ…とブルーな気分。私生活では子供の保育園の役員になったり、保育園ママのお家におよばれの予定があったりいろいろ予定があって楽しいんだけどな。ぐちぐちのつぶやきでした。

2004年03月04日

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勝ち犬の悩み

このごろ寒い日が続いています。昨日なんて、3月なのに雪が降ってびっくり。せっかく「春よ来い♪」モードだったのに。今週は寒い日が多いらしい。早く、春の服が着たいよ～。さて、このごろの悩み。それは仕事のこと。フリーで翻訳などの仕事をしているんだけど、子供がいると心が仕事をセーブしちゃうんです。つまり、引き受けるべき仕事を断ってしまうこともしばしば。子供が生まれる前はとある事務所の専属で働いていたのですが、残業はもはやできず。…というわけで完全フリーな状態に。フリーっていうと聞こえがいいかもしれないけど、結局は一歩間違えばぷー太郎。仕事がうまく回っているときはいいんだけど、仕事が途切れると、妙に不安になるのです。あ～私ったら、もうダメかもしれないとか、社会に取り残されちゃう～とか。や～なことばかり頭に浮かぶんです。フリーだったら、ちょっと無理かなって思う仕事もやってのけ、飲み会にも顔を出して営業しなくちゃいけないのにね。ベビーシッターを雇って自分は仕事にまい進するって生き方もあるけど、私は午後6時からは子供との時間って決めている。一日わずかな時間だから、じっくりゆっくり向き合いたい。それに、子供っていつ病気するかわからないし。で、考えました。子供がいるからこそできる仕事を見つけよう。時間の使い方を工夫して、視点を変えて。で、今日、良い知らせが。前回の日記に書いた童話の翻訳出版が決まったとのこと。自分の持ち込んだ企画が採用されて本が出るのは初めてです。これはかなりウレシイ。発想を変え、逆境を逆手に、攻める。仕事で知り合ったシングルファザーの友人がそういっていました。翻訳、がんばろっと。

2004年03月02日

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勝ち犬的ワタシの作り方（子アリ編）

このところ2月とは思えない暖かい日が続いてますね。朝、保育園に行く道に梅の花が咲いていてほのかに良い香りが漂ってきます。「ほら、アイちゃん、梅の花だよ～。きれいだねえ」（ちなみにアイちゃんっていうのは仮名です。　家の子、アイ子様に似てるってよく言われるんです…）こんなふうに花をみて足をとめるようになったのは何年ぶりだろう。スーツで一人早足に駅を目指していたときには気づかなかった道端の花、そして犬や猫たち。子供はそんな小さなものに目を輝かせ、指をさし、まだ言葉にならない言葉で一生懸命に話そうとします。そんなときが一番幸せ～！と思うこのごろ。子供はかわいい♪と心から思うんです。でも実は私、自分の子供が生まれるまでは子供にまった～く関心がアリマセンでした。道ですれちがうベビーカーを見ても、「あー、あの人は孤独に子育てしてるんだろうな」とか「世界狭いんだろうな」とか「虐待しちゃいたいとかおもうんだろうか」とかそんなことばかり想像していました。子供ができたってわかったときも、実は「仕事どうしよう…」ということで頭がいっぱいでけっこう落ち込んだりしてました。ところが子供が生まれると世界が広がる、広がる。これまで知り合いが一人もいなかったご近所の方たちと公園や保健所、保育園で友達になり、商店街のおばさんたちに話し掛けてもらい、道の花や動物たちまでも生き生きとしてみえる。さらに仕事にも良い刺激が与えられているような気がします。翻訳の仕事をしているので、「児童書、訳してみようかな」と思ったり。実際、今児童書の翻訳に取り組もうとしています。子供は新しい世界への扉を開いてくれる鍵。そこからどう進んでいくかは私次第。ベビーカーを押しながら少しずつ少しずつ前進しはじめて一年半が経ちました。さて、ここ3回ほど自己紹介を兼ねて書いてきましたが、勝ち犬生活は楽しいことばかりではアリマセン。これからは勝ち犬的悩みや日々の出来事も書いていきたいと思います。

2004年02月26日

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勝ち犬的ワタシの作り方（既婚編）

昨日夫が「これ見てごらん」と古い封筒をもってきた。あけてみると、そこには懐かしい写真が。留学していたときの友達と撮った写真だった。日付は今から10年前。実は夫と付き合い始める数日前の日付だった。この数日後からワタシの人生は今につながっていったのね～と、妙に感慨深い（爆）。そう、夫と私は留学していたときに出会ったのです。あのころはバブルだったから、アメリカには「会社やめちゃった～！」って日本人がたくさーんいたのです。留学して、MBAとってステップアップするぞって人にもいっぱい会いました。（私はMBA留学ではアリマセンが…）私の、夫の第一印象は「おっさんクサ」。ぼさぼさ頭にくしゃくしゃのTシャツ。当時25歳にしてはずいぶんふけていたのでした。写真を改めて見ると、やっぱりふけている。髪をさっぱり整えてぱりっとスーツを着た今のほうがさっぱりしてなんかイイ感じ。一方私は…。うーん、10年前はやっぱり若かった。そこにはバブルの名残のワンレンの面影を残す髪形の私がにこにこしていました。あのころは前途洋々だったなあ～。悩みがなかったといえば、そんなわけではないけれど。アメリカの広い大地で日本での将来を夢見ていたあのころが懐かしくなりました。といっても今が夢のない毎日ってわけではアリマセン。夢の形が変わったというか、夢が現実的なものになったというか。今の私の夢は…「翻訳の仕事の幅を広げる！」「子育てを楽しんでよいママになる！」「家の中をおしゃれにプロデュースする！」10年前の、写真の私にもし伝えることができたら。結婚してもフリーで仕事をしたい。手に職をつけたい。そう思って留学した私。あのころの夢は、全部じゃないけど叶ったよ。そう教えてあげたいな。

2004年02月23日

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勝ち犬的ワタシの作り方（30代以上編）

さて、私が「勝ち犬」というジャンルに入るまでのことを書こうと思う。まずは「３０代以上」。これは年月を経れば誰でもなるものだわね～（笑）私が３０代に突入したのは今から５年前のこと。感想は…「思ったよりも若いなあ（爆）」あまり実感なかった。幼いころは３０代っていうと二人ぐらいの子持ち、チリチリパーマ（？？）ってイメージがあったんだけど、いまどきそんな人、いないいない。ちなみに私が２０歳の時、成人式の文集に書いた１０年後のワタシは「元気なおばさん」。でもぜんぜんおばさんって気がしない。いまでもそれは同じ。ただちょっと白髪が増えてきたような…。お肌もちょっと疲れ気味のような…。現実は直視しないとね（＾＾；今年に入って、友達と「いい女」を目指そうって約束した。独身の彼女の目標は「結婚相手を探すこと」。「いい女」はパジャマから、だそうで、シルクのパジャマを買ったそうだ。わたしは語学の勉強と仕事を充実させること。あと、子供が生まれてからちょっとなおざりになっていた「きれいになること」。週末新しい口紅を買ってきた。今週は新しい気分で町にでる。

2004年02月18日

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私は勝ち犬

「負け犬の遠吠え」って本が売れている。その本の定義によると、どんなに美人で仕事ができても、30代以上、未婚、子ナシは「女の負け犬」だそうな。わたしは35歳、既婚、子アリ。ってことは「勝ち犬」ってことになる。ついでに仕事もしている。「勝ち犬」ってことは負け犬の定義からは仕事ができなくてもブスでも勝ってるってことともとれる。へえ～勝ち犬ねえ～。「勝った負けた」で一喜一憂するのはかなり久しぶりのこと。この年になると、本気で勝ったとか負けたとかいうことってなくなったもんね。「勝ち」って言葉が自分のライフスタイルについていると思うと思わずふふふ～ってうれしくなるけど、ちょっと待って。ホントウニワタシハカッテイルノカ？それはまわりの見る目が決めること？私の心の中の声が決めること？こんな私の日常を書いていきたいと思います。

2004年02月17日

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