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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハムスタ人生
まずは本日のAthena佳琳ジャンビック画像「欲望」
カリン登場に激怒しておった長男も、いまでは、この様に 「ジャンビックが一番愛しているのは俺。」 と言い切るくらい【それなりに溺愛】しております。 さて 昨日「育児掲示板とハムスタ掲示板が極似」と書きましたが ほんっとぉに育児とペット育ては極似だと感じております。 それを裏返して、ある方のペットとの関係からその方の 「育児」も、大体わかるんじゃぁないかとさえ思っとります。 ペットの中でも、世話度がそれぞれ違いますし 赤ちゃんの場合、母乳育児をするならば母体へも どっと影響(食事、体力など)が出ますし 夜泣き、睡眠不足、外出時の苦労などなど 大変な部分は、そりゃぁ、程度の差も含めて ペット育てよりも多いんではございましょうが 「小さい【守られるべき存在】」に対して ニンゲンが感じる愛情とういものには そうそう大差は無いんじゃぁございませんか? 育児にせよ、ペット育てにせよ、 責任感を持っている方は、持つものでありまして それが過剰になり、一種、 「自負→他者攻撃」状態になってしまう方がいらっしゃる点でも 両者は、全く同じでございます。 「自負→他者攻撃」状態というのは 「私は、これだけ【しっかり】やっている」 「あなたのやり方は足りない。」 「もっと勉強してください(←嫌な台詞ですねぇ)」 となってしまうことでして この様な「自負心」の強い方に対して 敏感に傷ついて「感情的に反応」される方もいれば やんわりと流す円熟した方もいらっしゃるのも同じでございます。 ところで 手前が、ハムスタAthena佳琳ジャンビック(笑)と 暮らすようになって痛感いたしましたのは 「ニンゲンってぇのは、ほんとに動物だな」という事。 まぁ、それまで、ニンゲンは動物より偉いっなんて 思っていたわけじゃぁないんですが ニンゲンは哺乳類なんだなぁとの実感を日々強めております。 そして 人を育てるのもハムスタや動物を育てるのも この「動物世界」の一環なんだななんて感じるんでございますよ。 そう考えておりますとね 「私の育児方法が正しかったから子どもが..云々」と 【主張】される方の台詞が 「私のハムスタ育てが正しかったから...云々」と 聞こえて参ります。 それは当然、子どもやペットに適確な環境を整えるのは 非常に重要な事であり、責任感は不可欠でございます。 けれども、子どもやペットが健康に育って行くのは 決して、誰か一人の「手柄」じゃぁなく、また 子どもがどう育つかが親の「成績表」のはずぁありゃしません。 子どもやペットが育って行くのを傍から見守りつつ 楽しませてもらう(楽しい事ばかりじゃぁありませんが(笑)) その事に感謝したい、と、つくづく思います。 育児とペット育てについては、また後日、 国や地域による違い等も含め、改めて続ける次第ですが 本日は、これにて失敬つかまつります。 ↑1ポチお恵みをーーっ↑ 宜しければ、こちらも 英国スマフォ情報は、こちらへ、どうぞ! 「スマフォ5台の主婦@UK」 (最近さぼりがち..) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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