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テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハムスタ人生
まずは本日のAthena佳琳ジャンビック画像「これがたまらん」
ぼけてて、すぃません(涙)。 さて、母屋の陶器製・旧寝室を捨て、離れの プラスチック製キューブに移り住んだカリンが 昨夜、その旧寝室に戻り、30分ほど (えぇえぇ、ずぅっと見ておりましたんですよっ!) 中で気持ちよさそうに(あくまで印象)身繕いをしており ひょ、ひょっとして、カリンちゃん、戻って来てくれるのかぃ?と 期待満々で、今朝、起きて覗いてみましたら、 やはり、離れのキューブに戻っておりました。(涙)(涙) かなり狭いんで、おしりが外に出ないよう、キューブの 出入り口や脇のチューブまで、びっしり床材をつめておるので ある意味、自然の形態に近いのかもしれませんねぇ。 旧寝室のほうが、居心地は良さそうなんですのに。(涙) このように↓時々、戻って来ては、暫くいるようですので ひょっとしたら、そのうち、また、引っ越して来るかもしれませぬ。 これは、もう、ひたすら、忍耐で待つしかないでしょう。 そもそも、過去日記で記録いたしましたように 今の【母屋】であるFerplast Combi1を 金属ケージであるFerplast Paula(離れ)に足した理由は 柵をガジガジ噛むようになってしまったからでして、 こうやって母屋と離れを作ってより、その噛み噛みは 殆ど無くなりましたので(ごくたまに、注意を喚起するかのように 噛みますし、夜中に噛んでいるかどうかは不明ですが) とりあえず、当初の目的は果たせたわけでございます。 こうやって、ペットの世話をしておりますと、 ペットも子どもも、世話人(親)の 「思う通り」には、絶対、行かないものだと つくづく感じ入りますよ。(涙) 思う通りに行かせようとしたり、 「子を上手に誘導するのが親の技量」 等とブログなどで主張される方もいらっしゃいますが それは、一種の驕りではないのかと手前は考えます。 世話というものは、自然の摂理と逆流しないように行うもの。 自然の流れに手をそえるようなものじゃぁありゃしませんか? 時々「親による子のペット化」という育児批判を聞きますが それは「ペット化」ではなく、単なる 「お人形化」なのではないかと存じます。 人形は持ち主の思い通りにしかなりませんし 持ち主の好みの通り飾り立て楽しむ事ができますからねぇ..。 人形ににせよオモチャにせよスマフォにせよ(笑) 「物」をいじるのは楽しい事でございますし 「生きたオモチャ」を手にしたい、という「欲望」が 子ども時代に芽生えたまま、大人になっても消えない事は 古今東西、決して珍しくはございません。 周囲を生きたオモチャだらけにした暴君も 歴史上おった様でございます。 (実際、どうだったかは不明ですが) 子どももペットも「オモチャ」じゃぁありません。 「オモチャ」じゃないから面白いんだと つくづく思う今日この頃でございますよ。ほほほほほ。 ブログランキング(ハムスター)へ ↑1ポチお恵みをーーっ↑ 宜しければ、こちらも 英国スマフォ情報は、こちらへ、どうぞ! 「スマフォ5台の主婦@UK」 (最近さぼりがち..) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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