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カテゴリ:本の話
節分も過ぎて、何となく春の気分な今日この頃
今日は暖かったけど、また寒さが戻ってきたりするのかな~ では月初恒例の読書記録 あ、ちなみに12月の分は忘れたわけでなく、12月中に読了した本がなかったので記録が無いのよ。忙しかったってことね 1月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1995ページ 流星の絆 ドラマの方が面白かったかな。でも行成はやっぱり良い人だなぁ・・。 読了日:01月03日 著者:東野 圭吾 続巷説百物語 (文芸シリーズ) ラスト、百介が寂しいよ。又市&おぎん、どこに行ったのぉ。 読了日:01月08日 著者:京極 夏彦 海の仙人 まさかのファンタジー。絲山さんの描く人物はみんな不器用なのね。 読了日:01月10日 著者:絲山 秋子 赤い指 いやな話なんだけど、加賀さんとお父さんのエピソードが救いになった。私は義母を大切にしようっと。 読了日:01月15日 著者:東野 圭吾 赤朽葉家の伝説 万葉&豊寿のプラトニックラブと万葉&みどりの友情がいいなぁ・・。 読了日:01月29日 著者:桜庭 一樹 読書メーター 図書館の東野圭吾コーナーはいつもすっからかんなんだけど、返却済み棚で運よくゲットできた「流星の絆」今更ながらの初東野。 話の設定は面白いけど、何か物足りない・・が、「赤い指」にも共通する感想(言っちゃった) もう少し人物の内面を読みたいのかもしれません。 まあでも、さらっと読めるミステリーなので、今後も見つけたら読んじゃうかもしれない 相変わらずのクオリティの京極氏、不思議な魅力の絲山さん あと、ちょっと苦手かもと思っている桜庭一樹だけど、「赤朽葉家の伝説」は面白かった 結構充実の読書生活でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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