タイミングの悪い破損
昨日の夜、コンタクトレンズを外して指でつまんで洗っていたとき、不気味な指先の感触とともに、コンタクトレンズが「パキンッ」と真っ二つに割れてしまった。ちょっと力が入りすぎたのだろうか、何たる不運!私はド近眼ゆえ、コンタクトレンズ無しには生活できない。メガネも一応持ってはいるが、私は乱視もひどいので(メガネでの乱視の矯正には限界があるのだ)とにかく一刻も早く新しいコンタクトレンズを手に入れたい。というわけで今日、行きつけの眼科へ検診をしに行ってきた。コンタクトレンズが出来るのは明日になるそうだ。予想外の出費が掛かることになるわけで、それはそれで痛いのだけど、このコンタクトレンズももう3年ほど使用しているものだから、考えようによってはそろそろ耐用年数満了ということで、納得することはできる。ただそれ以上に私が腹立たしいのは、明日からのビール・焼酎の値上げを控えて、価格改定作業に忙殺されている今日という日に、まったく予想もしていない事態のために貴重な時間を割かなければいけなくなったという、そちらの方なのだ。だからって、結局悪いのは自分に違いないのだが.......。