WBC
日本のWBCが終わった。3連覇を期待されて乗り込んだアメリカの地だったが、やっぱりそうは問屋が卸さない。プエルトリコだってメジャー選手を多数抱える強豪チームだし、まあこれが掛け値なしの実力差だったということなのかもしれない。むしろイチローもダルビッシュもいない純国産チームで、よくもここまで勝ち上がれたものだ、といってもいいと思う。とにかく連覇なんていずれいつかは止まるもの、どうせ十何連覇とか出来るわけはないのだから、ここらでいったん止まっておいてかえって良かった、と割り切った方がいいのかもしれない。まあ今回の大会を通じて、いろいろと課題も浮き彫りになったことと思うから、次の大会までにじっくり修正して、今度こそ王座奪還といってほしいものだ。あ、もっとも次の大会が行われるとしたらの話だけど(^^ゞ